◆転ばぬ先の
  矯正治療

近年、様々な環境の変化(食生活の変化、遺伝等)に伴い、歯並びが悪い、かみ合わせが悪いといった人が増えています。これらは、「見た目が悪い」「食事がしにくい」「話がしにくい」といった問題以外に「口が開けにくい」「口を開けると音がなる」といった症状のでる「顎関節症」と呼ばれる病気の原因の1つと言われており、ひいては全身に影響を及ぼすとも言われています。そのため1995年から学校検診の項目に「不正咬合」等が加えられるようになりました。 「不正咬合」が引き起こす体のトラブルを見てみましょう。

◆歯を失う最大の原因である歯周病や虫歯になりやすい
◆食べ物を美味しく食べれない
◆外傷を受けやすい
◆婦人科系トラブル
◆頭痛

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