中学生時(日本)に矯正を開始、終了。当時、舌癖の訓練も並行していた30代日本人女性です。当時の医師は「顔が小さいこともあり抜歯すると口元がさみしくなる。歳を取った時に口元にしわっぽくなる可能性があるから。」と無抜歯での矯正でした。
(ドイツ33歳女性)
中学生時(日本)に矯正を開始、終了。当時、舌癖の訓練も並行していた30代日本人女性です。当時の医師は「顔が小さいこともあり抜歯すると口元がさみしくなる。歳を取った時に口元にしわっぽくなる可能性があるから。」と無抜歯での矯正でした。
しかし、年月と共に上下顎とも前方の2本ずつ軽く前部に傾き、現在1mmの開咬です。
現在ドイツ在住。
矯正を再開したく、セカンドオピニオンの意味も含めて2件の専門医に相談。
1件目は「舌癖が原因の後戻りは歯全体が外側に広がる。部分的な後戻りなので舌癖のせいではない。抜歯不要でいつでも矯正開始可能。」
2件目は「舌癖あり。癖を取ることが前提。訓練をして半年後再相談。抜歯の可能性があるが、半年後を見ないと不明。」と訓練指導のみで、矯正開始適応にならず。抜歯という言葉に対して「20歳時に親知らずを全て抜いているので、そのスペースを利用できないのか」と質問をしたが「親知らずのスペースと矯正に必要は別。」の返答。
舌癖を改めて指摘されたからにはどちらの医院を選んだとしても個人的に訓練は再開、継続しようと考え中。ただ2件の返答があまりにも大きく異なるので、矯正開始時期や抜歯の必要性について判断できかねずにいます。
そこでいくつか質問したいのですが、
1、当時未抜歯で矯正できたケースでも、抜歯が必要になるものなのでしょうか?私の「親知らずのスペース利用」の質問はやはり広瀬先生も同じ返答ですか?
2、舌の訓練を終了してからの矯正の方が、矯正効率が良いものなのでしょうか?どのみち矯正期間は期間かかるのだから、当時(日本)のように並行でいいじゃないかと思うのですが。あるいは日本でも今は先に訓練というのが主流ですか?
3、あるいは、舌の癖を直しただけで後戻りした歯並びが改善されるというケースはありますか?
お忙しいとは思いますが、返答頂けると幸いです。
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