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2007-02-2029歳女性

交叉交合で悩んでいます。実は今年の10月に留学を控えており、できればそれまでに治療をしたいと考えていますが、やはり6ヶ月では無理でしょうか?

 

 

 交叉交合で悩んでいます。
 実は今年の10月に留学を控えており、できればそれまでに治療をしたいと考えていますが、やはり6ヶ月では無理でしょうか?
 外科手術についてはまったく抵抗感がなく、術前・後の矯正だけが問題です。交叉交合の場合、手術以外での治療はないのでしょうか?
 もし手術適応になった場合、最低でもどれくらいの期間が必要になるのでしょうか?
 近くの矯正歯科で診察をしてもらったところ下顎が上顎よりもおおきく、左に変異をしているとのことでした。
A.広瀬矯正歯科
 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 一般的に交叉咬合で、外科手術を必要とするのは、上顎と下顎のサイズのアンバランスや位置の不正が大きい場合です。
 もちろんボーダーライン上にある場合は、矯正単独での治療も可能です。ただその場合、咬み合わせは変わりますが顔立ちに関してはあまり大きな変化は期待できません。
 どちらの治療法でも6ヶ月という短期間では、正直言って無理と言わざるを得ません。
 下顎の左への偏位があるとのことですので、外科矯正の可能性が高いかもしれませんね。
 当院での外科矯正での治療期間は、最短でも1年6ヶ月を要しています。
 留学前に治したいというお気持ちはよくわかりますが、あまり焦って今開始するよりも、留学先で始めるか、あるいは帰国してからスタートすることをお勧め致します。

広瀬矯正歯科
矯正歯科に関するお問い合わせは

広瀬矯正歯科(育成医療機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医)

〒652-0802 兵庫県神戸市兵庫区水木通1-4-29 みづほビル2F [詳細マップ]
TEL.078-576-0788(予約制) FAX.078-576-8662
診療時間.10:00~19:00 休診日.木・日・祝祭日
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