2008-02-01兵庫県三田市32歳女性
受け口の外科手術を受ける予定で、今術前矯正中です。外科手術をする先生は、矯正期間を短くするために、手術を2回に分ける、と言われました。受け口の外科手術を受ける予定で、今術前矯正中です。
外科手術をする先生は、矯正期間を短くするために、手術を2回に分ける、と言われました。
上顎の歯を骨ごと二本抜いて、その隙間を埋める手術を、術前矯正中にするそうです。
この手術に関して不安があります。
理由は、矯正の先生が、この手術は前例が無いと言われたこと、手術の先生が始めは二回に分けるということだったのに、そのことを忘れてしまっていたくらいなので、本当に必要なのか分からないからです。
この手術は、あまりメジャーではないのでしょうか。
この手術を受けると、本当に矯正期間は短くなるのでしょうか。
この手術の名称は何でしょうか。
以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
A.広瀬矯正歯科
広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。お尋ねの手術の名称は、「下顎歯槽部骨切り術」か「下顎骨体部切除術」だと思います。
どちらも通常第1小臼歯とその付近の骨を取り、下顎骨を後方に移動する術式で、下顎骨が著しく前方に出ている患者さんには、用いることはありません。
前歯が前方に倒れていることが原因で起こる軽度の受け口や、上下前歯が開いている開咬が適応症で、比較的臼歯部の咬み合わせがよい場合に用いられます。
また、歯茎の状態が悪いなど長期間の矯正治療に耐えられない場合も期間短縮の目的で選択されることがあります。
矯正歯科に関するお問い合わせは
TEL.078-576-0788(予約制) FAX.078-576-8662
診療時間.10:00~19:00 休診日.木・日・祝祭日
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広瀬矯正歯科(育成医療機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医)
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外科手術・外科矯正
2008-09-15大阪市34歳女性
顎のゆがみについてとても悩んでいます。手術について、自分なりにいろいろ調べましたが、手術による後遺症の事(痺れが残るなど)を考えると、どうしても不安です。
A.広瀬矯正歯科
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