[2015年9月29日] 小学1年生、過剰歯の影響を受けての『上顎左側中切歯の逆性埋伏』について (神奈川県大和市39歳女性)
息子が年長の時の健診で、上の前歯2本にぐらつきがあるとの事でレントゲンを撮り過剰歯が2本見つかりました。
すでに左側真ん中の永久歯は真逆を向いていました。
治療で過剰歯が出やすいようにと前歯の乳歯を2本を抜き、右側の過剰歯が出てきたところで抜き、右の前歯は正常に生えてきました。
左の過剰歯が出てくるところを待っているところですがなかなか生えてこず、麻酔を使って抜くと(逆向きの歯だけ?)永久歯の根がダメになってしまうので様子見をしているところです。
以前こちらの書き込みされた方が他の先生に言われたように真逆の歯は根が曲がって
生えてしまうので『生える見込みのない歯』と説明を受けています。
ですが、以前過剰歯はないものの同じ小学1年生で『上顎右側中切歯の逆性埋伏』に
ついて、『骨の中から前歯を引っ張り出す』方法があることを知り、息子も過剰歯は
あるもののこの手術をした際に同時に過剰歯をとれないものか相談させて頂きました。
『骨の中から前歯を引っ張り出す』事も麻酔を使用すると思うのですが、出てこない
過剰歯を抜き出す麻酔のリスクとは全く違うのでしょうか。
どうやら過剰歯の方が手前のようですが、過剰歯は生えてくるまで様子見をして取り
あえず『骨の中から前歯を引っ張り出す』処置だけするというのも難しいのでしょう
か。
拙い文章で申し訳ありません。
レアケースで状況が悪い事は分かっているつもりですが、小学1年生、、歯の根の完成
までに時間がなく、ご教示頂けると幸いです。
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