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矯正歯科、歯並びでお悩みの方に、無料で相談を受付けております。1人で悩まずに、まずは歯科医師に相談しましょう。
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質 問
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[2004年12月30日] 外科矯正を始めて半年になります。混合医療が全面解禁になっ場合、外科矯正が保険適用外になることは有り得るのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 現在の医療の世界で最も話題になっているのが混合診療の解禁についてです。 歯科の世界ではかつて差額徴収と呼ばれており、当時(今から30年以上前)は社会問題になり、禁止となってしまいました。 簡単に説明すると一連の保険診療の中で部分的に自費治療を取り入れる、という物です。 例えば虫歯で半分無くなってしまった歯を修復するために被せ物を作る場合、保険で認められていない材料(例えば金で製作するなど)を使用する場合、混合診療ならば製作料や材料費のみを自費で賄い、他の部分を保険で行う、といった案配です。 これは現状では認められておりませんので、もし金で被せ物を作るなら被せ物以外の治療行為の費用(型を取ったりする)も全て自費となってしまい、いきなり高額になってしまいますので、一見合理的な様に見えますが、今回混合診療解禁の議論の背景は「医療費を圧縮する」ことが政府の目的ですので、かつて消費税がいつの間にか3%から5%になったようにドンドン保険で行える範囲が縮小されてしまう事が目に見えております。 したがって医療従事者は反対のスタンスを取るわけです。 詳しくは http://www.med.or.jp/nichikara/kongouqa/ を参考にして下さい。 さて、貴方は来年の夏頃に外科手術予定ということですが、結論から申し上げればその時点で保険が利かなくなっている可能性はかなり少ないと思われます。 現時点で審議中の議題でありますし、矯正領域の保険適応がいきなり無くなる事は考えにくいと思われます。 無論、政府が決定、判断する事ですので我々の立場で保証できる物ではありませんのでその点はご了承下さい。 殆どの矯正医は混合診療どころか矯正治療の全面的な保険適用を願っておりますが、財政の問題もあり実現は困難な様です。 http://www.gikai.metro.tokyo.jp/iken/2000/e00i1103.htm ですので、この件はあまり心配なさらず、一日も早く治療がおわって人前で安心して笑える日が来る事を祈っております。 |
質 問
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[2004年12月15日] 20才の頃から2年半上額前突の矯正をしました。けれど、実際思っていたよりも歯が奥に下がりすぎてしまい、あごがしゃくれたようになってしまいました。再矯正は可能ですか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 矯正治療が終わると最終的にどういう歯並びになるのか、自分の顔はどういう案配になるのか、といった術後のイメージは術前にはなかなかつかむ事が難しいものの一つです。 成人ならば虫歯などの一般歯科の治療は殆どの方が経験済みですので何となく想像は付けれるでしょうが、矯正は殆どの方が「生まれて初めて」おこなう物ですからそれも当然でしょう。 術前の検査によって治療後の状態はデータとしてかなり正確に予測可能ですが、患者様に取っては「それを正確にイメージする」のは難しく、術者側の術後イメージと治療を受けられる患者様の術後イメージにギャップが生じることはあり得ます。 さて、貴方は上顎前突の治療を抜歯を伴って行ったら、予想よりも下がりすぎてしまったとのことですが、結論から申し上げると再治療が可能か不可能か、という問いに対しては可能、という事になるかと思われます。 実際治療を行う術者サイドとしては上顎前突症例の場合、前歯を後退させる事に最も気を使いますので貴方の治療を行った先生はかなり腕前の達者な方だと思われます。 しかし、ご本人が治療結果に満足が得られないならば貴方にとっては良い治療とはならないでしょう。 具体的に下がりすぎた前歯をもう一度前に戻すには治療の途中の段階に戻すのではなく上下とも奥歯からすべて前方に移動させる必要があります。 それを行えば、もし現在奥歯まで全て噛み合っているならば全て(単純に前に出すだけでなく)移動して噛み合わせを再構築する必要があり、簡単な治療ではありません。 リスクに関しては、そもそも歯の移動、という行為そのものが歯にとって些かの負担を強いる物ですので、一度動かした歯をまた動かす事は歯や歯茎にとってあまり望ましい事ではありません。 従って再治療そのものは「どうしても」という強いご要望が無い限りお勧めできる行為では無いでしょう。 ですから再治療はそれを快諾する矯正医としないように説得する矯正医に分かれると思います。 再治療を行うかどうかの判断は最初の治療以上にする、しないに対してよく考える必要があります。 ですので貴方の現在の状態が本当に再治療が必要なほど下がりすぎているのかどうか、あるいは矯正以外の方法があるのかどうかなどを治療直後の検査結果に基づいて良く検討されてはいかがでしょうか。 恐らく最初に矯正を行った歯科医院には術前、術後のすべてのデーターがあるでしょうから、それらを照らし合わせてよく考えてみてください。 |
質 問
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[2004年12月10日] 矯正の検査を受けた32歳です。上前歯が1本埋没している状態です。年齢的にも歯と骨が癒着している可能性が高いと言われましたが、埋まった歯を出すのはあきらめた方がいいでしょうか?
写真を見ると分かると思いますが、上前歯が1本足りません。 レントゲンで見ると埋没している状態です。 位置は深いようで、この歯を出すなら鼻の中から出した方が近い程だと言われました。 年齢的にも歯と骨が癒着している可能性が高いそうです。 実際の治療の案としては左側の歯を1本抜いて全体を正しい位置に戻した後、前歯の隣の歯を前歯の大きさに合わせて削ってかぶせるというものです。 埋まった歯は抜かなくていいそうです。 妥当な治療なのでしょうか? 埋まった歯は邪魔にならないのでしょうか? 埋まった歯を出すのはやはりあきらめた方がいいでしょうか? ちなみに下の歯は2本抜歯となります。 埋まった歯を出すメリットは無いでしょう、とも言われています。 認定医で説明も丁寧で不信というわけではないのですが、他の意見も伺いたくメールしました。よろしくお願い致します。 |
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回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 矯正治療で歯を抜くのは珍しい事ではありませんが、通常矯正に伴う抜歯は前から4番目もしくは5番目の奥歯であり、よほどの事情が無い限り前歯を抜く事はありません。 矯正治療の必要から要求される歯以外の歯が無い場合、治療計画を変更して無い歯に合わせる必要が出て参ります。 さて、貴方の場合は歯が無いのではなく深いところに潜っているとのことですが、現在担当の先生の見解にもありますようにその前歯を「無い物」として扱った方が期間や負担の問題からスムースに矯正が進む場合があります。 潜っている歯が出せるかどうかは添付して頂いた写真だけでは判断できませんし、この決定には矯正医だけではなくこの歯を一部外に露出させる手術(引っ張り出す場合はこの手術を行います)口腔外科医の意見も参考にすることもあります。 貴方の年齢などを考えると確かにあまり現実的では無いかも知れません。 手術を行って引っ張っても動かないこともあり、その場合は手術やそのための期間は無駄になってしまいますので、よく考慮する必要はあるでしょう。 今、この歯が「無かった物、抜けている物」として考えますと、何通りかの治療方針が考えられます。 一つは現在受診中の先生の方法で、おそらく矯正医ならばまず最初にこの方法を提示すると思います。 リスクを考えると極めて妥当であるからです。 ただしこの方法は上の歯が奇数となり左右対称にならず、正面から見た場合、ある程度は不自然になる欠点があります。 二番目の方法は下の歯を二本抜歯するのが前提ならば残っているもう一本の前歯を抜いて並べるやり方です。 この方法ですと対称性は勝りますが恐らく前歯の隙間が余ってしまうし、一番前の歯が小さいので(前から二番目の歯が結果的に一番前の歯になる)二番目の歯には最終的に被せたりして形や大きさを整える必要が出てくるでしょう。 この被せる治療の費用は矯正とは別に必要となります。 そして後一つの方法は潜った前歯を「そこにある物」として上も下同様奥を二本抜歯して(つまり一般的な矯正治療ですね)治療を進めてゆき、最終的に無い部分にインプラントで補う方法です。 この方法は噛み合わせ、見た目とも最も自然に仕上がりますが、インプラントの手術や費用が必要ですし、潜っている歯の位置によってはこの歯も抜歯の対象になりなねませんので、上だけでも少なくとも二本、場合によっては三本の抜歯が必要になりま す。 またインプラント自体の耐久性も考慮する必要があります。 もし、潜った歯が引っ張り出せればそれに越した事はありませんがやはりリスクを伴うでしょう。 したがって現在受診中の先生の方針は色々とある治療法の中で「最も確実に結果を出せる方法」といえると思います。 単純にどの方法が一番優れている、と断定できる物ではありませんが、どの治療法を採択するにせよ重要なことは貴方自身が「その方法が自分にとって最良である」という確信が得られて初めて決定すべきであると思われます。 ですからもし貴方が「どうしても潜った歯をあきらめきれない」という想いが残っていればもう一度その先生とよく相談されるか、あるは他の先生に相談してみるのも一つでしょう。 この種の治療では一度決定した方針は途中で変える事は困難ですので始める前によく考えることをお勧め致します。 |
質 問
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[2004年12月9日] 親不知と第二大臼歯を移動して第一大臼歯の隙間を埋めれますか?また部分矯正で可能ですか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 矯正治療を希望される患者様は審美的な改善が直接の動機である場合が多いのですが、貴方のように矯正治療の併用によって歯を削る量を少なくすることも矯正のメリットの一つでしょう。 さて、ご質問は親不知と第二大臼歯を移動して第一大臼歯の隙間を埋めれるか、とそれが部分矯正で可能か?ということですね。 まず移動に関しては可能で、例えば何年か前にブリッジを装着した場合でも矯正治療にあたってブリッジを切断してその隙間を埋めてしまう事は珍しくありません。 しかしこの移動を部分矯正で行うのは困難な場合が多いです。 第一大臼歯は全ての歯の中で最も大きく上下とも幅は1cmほどあります。 その後方の第二大臼歯も親不知もかなり大きな歯ですので、隙間を埋めるには「かなり大きな歯を大きく移動させる」必要があります。 歯に限らず物を動かすには土台が必要で、問題はその土台をどうやって確保するか?という事になります。 通常矯正治療では「第一大臼歯を土台」にして移動させますので、その逆はかなり困難です。 部分矯正でこれを行おうとすれば、土台になる歯が第二大臼歯や親不知に負けてしまい他の部分に隙間が出来ます。 そうなるとそれを埋めるにはまた他の歯に装置を付ける必要が出て参ります。 全ての症例で当てはまるわけではありませんが一般論として困難なことは間違いないでしょうし、出来たとしてもかえって時間が掛かり虫歯になるリスクが増えてしまいます。 「歯を削る量を少なくするために矯正の併用を考える」ということはある意味で理想論的な治療であり、通常我々が患者様に用いたくても理解が得られない場合のほうが多いです。 従って貴方の志は大変尊いものと思われますので、具体的な状況判定の為にも通院可能な信頼できる矯正医に相談してみてください。 |
質 問
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[2004年12月8日] 過蓋咬合で、上4の2本を抜歯して矯正すると言われましたが、インプラント矯正であれば、抜歯をせずに矯正ができると訊きました。また、治療期間が早い矯正でありますか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 過蓋咬合というタイプの不正咬合は、歯並びそのものが凸凹していたりすることが少ないので一般に「悪い歯並び」というイメージが少なく、患者様自身もさほど困難な治療であるという認識が薄い場合が多いです。 しかし治療を行う立場としては移動方向の困難さから治療が長期化する場合が多く、事前によくお話し合いを行っておかないと「なぜこんなに時間が掛かるのか?」という疑問が払拭できません。 この長期化しがちな移動を短期間に確実に行う方法として近年注目されているのがインプラント矯正です。 文面からのみでは確定診断は出来ませんが、インプラントを併用すれば抜歯を回避出来る事もあるようですし、期間も短縮出来る場合がおおいです。 ここで注意が必要なのは「素早い移動」は決して強い力で行うものではなく、むしろ弱い理想的な力を理想的な方向に掛けることによって達成できるものだということです。 通常の矯正では上の前歯を歯が生えている方向に力を加えるのは困難ですが、インプラントの場合、打ち込む場所を目的に応じて設定できるので一番都合の良い方向の力が加えられます。 従って「歯に無理が掛からない」というのが大きなメリットであり、状況によっては負担の最も少ない治療になり得ます。 ただしインプランを打ち込む手術は必要ですし、この費用負担も矯正とは別途必要になります。 また顎関節に対しては、インプラントだから負担が掛かる、ということはありません。 矯正治療(インプラント併用も含めて)で顎関節の負担が増大するのは治療の一時期過渡的におきる場合と骨格的に大きなズレがある場合くらいで、正しい診断に基づいて矯正治療を行えば負担は軽減するのが普通です。 したがってインプラントだから顎関節に負担が掛かる、ということはありません。 いずれにせよ実際に治療を行う上で最も重要なのは「正しい診断」であり、インプラントはその診断に基づく移動を行うための一つの手段にすぎませんので、担当医とよくお話し合いの上、治療を行う事をお勧め致します。 |
質 問
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[2004年12月7日] かみ合わせに詳しい歯科が判断できずに困ってます。岡山でご存知ないでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 当ホームページで述べておりますようにこれから矯正を考えておられる方にとって現実的に一番問題となるのは「どこの誰に治療を受けるか?」という事でしょう。 矯正治療は時間も手間もお金も掛かる治療です。 簡単に止めたり医院を変わったりすることは望ましくありません。 ですから「自分にあった医院、歯科医師選び」はとても大事な事です。 さて貴方は岡山にお住まいとの事ですが、結論から申し上げると岡山県に直接の知り合いがおりませんので、当HPの共同主催者の広瀬矯正歯科の広瀬先生にお尋ねしたところ、やはり直接の知り合いがおられませんでしたが、以下の情報が得られました。 直接知っているわけではないのですが2名ほど心当たりがあります。
岡山には岡山大学歯学部があり、他にも優秀な先生が沢山いらっしゃると思いますので、ご自分でもよく調べてご自分にあった良い先生を見つけて下さい。 快適な治療を受けられるよう祈っております。 |
質 問
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[2004年12月6日] 矯正をしたのですが、請求書にA模型、B模型、C模型などの模型の料金が記載されていました。矯正するのに、そんなに模型は必要なのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 現在の医療で検査を行わずに治療を行うことはほぼありません。 矯正診療における検査のなかで模型は極論を言えば最も重要なものです。 文面では貴方の治療がいつから開始されたか分かりませんが、通常最低で治療前、治療後の二つは必要ですし、中学生以前から開始したならば永久歯交換前後の二個と装置撤去直後の三個は必要です。 これは矯正に関わる学会であればどこでも最低限この数を要求されますし、場合によっては治療後一年以上を経過した記録の模型も必須な場合もあり、そういった矯正歯科の現状からすれば、貴方の「三個」とういのは決して多すぎる数ではないと思われます。 逆に検査記録もなしに治療を開始、進行する事の方が問題かと思われます。 また料金は医院によって料金体系が異なり、模型一個単位で請求が発生する医院と一括して「検査」として請求する医院がありますので、請求される患者様サイドの感じ方も変わってくるかと思われます。 確かにABCでは患者様にとって必然性が分かりにくいので、もし不明な点があれば担当医に説明を受けてみて下さい。 装置が外れてしまえば治療が終わった訳ではなく、これからも安定性や経過観察の比較に模型は必要です。 つまり貴方の歯並びのこれからの維持管理のためにも模型は必要なものです。 |
質 問
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[2004年12月2日] 30歳ですが、しゃべっていても笑っていても前歯がみえなくて、歯抜けのようで恥ずかしいのです。歯茎がすごく短いようですが、何か治療法はないでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 口を開けると「歯よりも歯茎が見える」という事を気にしている方は沢山おられますが「歯が見えない」というのはどちらかといえば少数派になると思います。 しかし唇の閉鎖ポイントと前歯の位置が上下的にずれていると口を開いたとき歯が見えなかったり歯茎しか見えなかったりという事が起こって参ります。 どれぐらいの程度なのかは文面だけでは判断できませんが、前歯の上下的なコントロールによって改善は可能だと思います。 丁度歯茎しか見えないガミースマイルと反対になりますが、そういった場合の http://www.hanarabi.tv/#05_8 などを参考にして下さい。 いずれの場合も重度なものは手術などで骨の位置ごと変えるのが有効な場合もありますが矯正だけでも改善は可能でしょう。 期間平均的には2年半〜3年くらい、費用は http://www.hanarabi.tv/hashimoto.html を参考にして下さい。 前歯は殆どの症例で前後的に動かす必要がある事が多く、上下的に大きな変化を起こすのは困難な場合が多いですが角度の変化で見え方が随分違う場合も多いので、ご面談の上お話させていただくのがベターかとおもいます。 |
質 問
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[2004年11月25日] 上の歯が少しでこぼこで困っています。現在モルジブ共和国で、仕事をしていて、半年に2週間の休暇で帰国します。なるべくはやく治せる方法はないのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 航空会社の歯並びに対する意識は総じて高いものがあり、日本から見て外資系の会社では矯正装置が問題になることもなく、むしろ会社が奨励することさえあるようです。 ただし日本の会社は会社からダメだしが出る事が多く、本人の希望とは無関係に裏側の装置を使用せざるおえない場合もあるようです。 さて、現在モルジブにお住まいで、半年に二週間ほど来日しているとの事ですが、結論から申し上げると(そのサイクルが変わらない限り)日本で矯正治療を行うのはあまり現実的ではありません。 文面からは正確な症状は判断しかねますが、平均的に成人の治療の場合、装置を装着する期間が約2年半、その間約一ヶ月ごとに来院、調整が必要です。 したがって貴方の歯並びを矯正で解決するには(単純に日程だけで計算しても)数倍以上の期間が掛かり、その間緊急処置などの対応を考慮しても日本で治療を行うのは現実的ではありません。 コルチコトミーやスピード矯正などの併用でも無理があると思われます。 唯一可能性があるのは http://www.shika-kyousei.org/wire_towa.html などで紹介されているインビザラインという方法ですが、これでも原則月一回の確認、調整が推奨されております。 したがって貴方の問題を解決するには現地で矯正治療を行うか日本で矯正以外の方法(いわゆる審美歯科学的なアプローチ、つまり歯を削ってセラミックを貼り付けたり被せたりする方法)で行うかです。 申し訳ありませんが現地の矯正事情の情報がありませんのであまり有益なアドバイスが行えません。 http://www.kodjeng.com/specialistregister.html 位しか分かりません。 また削ったりする方法はあまりお勧めできません。 全部説明すると長くなるので割愛いたしますが、要するに歯は一度削ると元に戻らないですし、どんなに優れた人工物も元の歯にはかなわない、という事です。 また中途半端な治療を始めてしまうと後からしっかりした事をやろうと思ってもうまく行かない場合もありますので、何処で行うかじっくりと考えた上で貴方にとって一番良いと思われる結論を出してから開始される事をお勧め致します。 |
質 問
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[2004年11月22日] 13歳の中2の息子ですが、埋没歯と診断され、装置をつけて引っ張ってみますかと言われました。もう少し様子を見るか悩んでいます。 |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 厚生労働省の定める歯科の標榜科目には歯科(一般歯科)・口腔外科・小児歯科・矯正歯科の四つがあります。 このうち小児歯科が独立して一般歯科と区別されているのはただ「子供の歯科治療」や「乳歯の治療」としての歯科ではないからです。実務的には主に乳歯を対象に虫歯などの治療を行っている事が大部分ですが、乳歯はただ子供の一時期を過ごすための歯ではなく、その乳歯の次に生えてくる永久歯を正しく誘導するという大切な役割があり、これを考慮に入れる必要があるからです。 さて貴方のお子さまは中学二年でまだ第二乳臼歯が抜けず、抜歯しても後続永久歯が生えてこないという事ですが、これは典型的な低位乳歯の症状で、次の永久歯が埋没することもよく起こります。 そういった場合、最も確実なのは(現在の年齢を考慮すると)人為的に引っ張り上げることですが、これは矯正処置(あるいは咬合誘導)という分類となり、通常保険が利きません。 矯正が必要かどうかはレントゲンを撮って生えてこない永久歯の根の部分の完成度合いを確認してしばらく経過観察を行うのが一般的ですが、生えてくるのがあまり遅いと周りの歯が動き出して状況が悪化する事もありますので、貴方の担当医のお話は小児歯科学的にはセオリーに基づいたものと言えると思われます。 ですので貴方がもし現在の担当医と十分な信頼関係が確立できているならばこのまま処置をまかせるのも一つの選択肢でしょう。そして状況が把握できて、かつ、矯正処置に踏み切るお考えがあるならその旨担当医と相談してみる事をお勧め致します。 もし、その歯科医院が矯正治療を行う準備があればその医院で処置を行えばよろしいでしょうし、矯正が範疇外ならば専門医を紹介してもらうとよろしいかと思います。 どこで矯正を行うにせよ基本的に保険は適用外となりますので相談の時に充分費用や期間などを話し合っておきましょう。 貴方のお子さまのような状態の方は決して少なくはありませんが実際は詳しい説明もなく放置されている事も珍しくありません。 ですからその医院は文面から判断する限りは丁寧な診療をなさっていると考えて差し支えないと思います。 そしてこの処置は時間や費用がかかっても治療可能な事が殆どですので気を落とさずにじっくりと相談されることをお勧めいたします。 |
質 問
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[2004年11月17日] 開咬なのですが、外科的手術を薦められました。額関節症もあり、手術をしない方法だと、仕上がりは70%くらいと言われました。他でも診て貰った方が良いのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。 現状が出っ歯にせよ受け口にせよ開咬にせよあるレベルを超えて重症の場合は矯正治療のみでは解消が困難となり、外科手術が併用されます。 矯正は骨の中を少しづつ歯を動かしてゆくわけですが、骨のないところまでは動かす事が出来ず、手術で骨の位置そのものを改善して処置を行います。 手術を併用することの利点はまず改善の度合いが大変大きい事です。数年ぶりに友人と会ったりすると分からない事さえあります。多くの場合健康保険の適用(手術、矯正処置両方)がなされるのも魅力でしょう。欠点は処置が大げさになり、入院(1ヶ月程度)も必要になることでしょう。心理的な負担も大きなものになります。 ではどこで「矯正のみか手術を併用するか」が分かれるかですが、この基準も過去からずっと議論の対象であり、一刀両断で説明する事は困難ですが、中間ゾーンの方ではどちらになさるか選択肢があります。無論、手術併用の方が結果は良好ですが上記の欠点をどう捕らえるか、患者様の選択ということになるでしょう。 貴方の担当医はこの中間ゾーンと判断されたようですね。あとは判断材料の情報を増やしてご自分にとってどちらが良いかよく考えてみましょう。 まず、手術併用の場合に矯正処置への保険適用ですが、これは大学病院でなくとも申請を行っている開業医であれば可能です。比較的最近の制度ですのでそれほど数は多くありませんが首都圏であればまず見つかると思います。 この場合手術そのものは歯科大学病院などの口腔外科の専門医が常駐して入院設備があるところに依頼することになりますので、最初から大学病院を選択するのも一つの考え方でしょう。 大学によって違いますが現在では「銀色の目立つ装置しか無い」ことは無いと思います。首都圏でしたら大学病院も複数ありますので問い合わせて見られてはいかがでしょう。 後コストの問題ですが、大雑把に計算すると保険の規定で矯正料金は概ね130〜150万円くらいになり、3割負担の場合患者様の負担は約40〜50万円位でしょう。 これに手術、入院の料金が30万円くらいですので矯正のみの料金の都内の平均的な開業医と同じかやや安いといった所でしょうか。無論あくまで概算であり、手術方法や薬剤で変化しますので事前に確認が必要ですのでご注意願います。 一例ですが手術併用の場合 http://www.dent.niigata-u.ac.jp/ortho/hp/surgical/surgical.html を参考にして下さい。 どちらを選択されるかはとても大事な問題です。 文面だけでは判断できない部分も多々あり、一人の矯正医としては結果を重視する事をお勧め致しますが、決めるのは貴方自身の判断になります。どちらにしても時間も手間もお金もかかる治療ですが、終わってみればそれに見合うものは充分あると思いますので、くれぐれも後悔の無い選択をなさって下さい。 |
質 問
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[2004年11月16日] 1歳5ヶ月になる娘の事なのですが、上の前歯が笑っても見えません。治療方はないのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科院長の橋本公志です。 笑ったときに歯茎が見える、いわゆるガミースマイルは潜在的に悩んでおられる方も多く矯正関連のサイトでもよく話題に上がって参りますが、これとは逆に上の前歯が見えず、下の前歯しか見えない場合も実は少なくありません。 これは上下の唇の接触する位置と前歯との上下関係に差があると起こって参ります。 多くの場合受け口などが伴っており、これらの治療を行う際治療計画に組み込んで治療して参ります。 ただし、あくまで唇と前歯の相対的な位置関係が原因ですし唇というほとんど常に動いている対象の「笑ったとき」という瞬間での判断ですので、個人個人の筋肉や唇の形などで差異が生じて参ります。 さて、お子さまは現在1才5ヶ月とのことですが、結論から申し上げれば現時点で心配する必要はないでしょう。笑ったときの口唇と歯の位置関係を判断しようにもその年齢では今後の成長変化の方が大きく、予想も困難です。仮に予想が出来たとしてもこの年齢における具体的な治療法、予防法は殆どありませんので、今のところはあまり心配せず、暖かく見守ってあげて下さい。 具体的な処置を意識するのは少なくとも小学校に就学してからで充分かと思われます。ですので今のところは虫歯にならぬように歯磨きや好き嫌い無く食事するような生活指導の方がむしろ重要でしょう。 これからもお子さまの歯と口の健康のために注意を払ってあげて下さい。 |
質 問
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[2004年11月6日] 小学校後半くらいから受け口の症状があり、今に至ってもコンプレックスを持っています。現在27歳という年齢ですが、今からでも治療は遅くありませんか? |
回 答
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はしとも矯正歯科院長の橋本公志です。 かつては「子供の治療」と思われていた矯正も現在ではむしろ成人された患者様の方が多数派をしめる時代になりました。当院でも受け口の治療の最高年齢は55才で、まさに「矯正治療に手遅れはない」といった感があります。したがって貴方の27才という年齢は現在の基準で言えばむしろ「お若い!」と言えると思います。 付け加えますと状態が受け口とのことですが、小学生からの治療の開始は方法論として理想であるとは言えます。しかし、状況(受け口の原因に遺伝的な要因が関与する場合など)によっては治療が長引きがちで、そういった場合、むしろある程度の年齢になってからの方が同じ結果を短期間で達成できる場合さえあります。 したがって今からの治療は遅すぎるどころかむしろ「適齢期」といっても差し支えないかも知れません。 開始年齢に関しては http://www.hanarabi.tv/index.html#03 を、受け口の治療に関しては http://www.hanarabi.tv/index.html#05_2 を参考にして下さい。 現在の年齢はハードルにはなりませんので、一日も早く良い先生との出会いを祈っております。 |
質 問
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[11月5日]
上の歯だけ矯正を考えてます。出来れば期限、どのような治療が望ましいか、費用などを教えてください。 はじめまして。写真でも分かるとおり上の歯がかなりいがんで出てます。 必ず喋っていると口元を見られるのでそれがコンプレックスで笑うことも思うように喋ることも出来ません。結婚して子供も出来た今人と関わりあうことが多くなってきたのでこの上の歯だけ矯正を考えてます。なにゆえ結婚したもので費用にかんしても大変気になります。 出来れば期限、どのような治療が望ましいか、費用など詳しく教えてください。宜しくお願いします。 |
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回 答
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はしとも矯正歯科院長の橋本公志です。 まずお送り頂いた写真から判断できるのは「典型的な凸凹の一パターンである」ということだと思います。そして恐らく凸凹と出っ歯が併発している状況でしょう。 結論から申し上げればよほど特別な事情(レントゲンを撮ったら骨の中から別の病気が見つかったなど、滅多にある事ではありません)でもない限り矯正治療を受ければ綺麗に改善されると思われます。 大雑把に手段、条件を申しますと
といったところでしょうか。 |
質 問
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[2004年11月4日] モニターはお金を払って治療するよりもいい加減な治療になりますか?また、矯正により顎の形が変わることはあるのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科院長の橋本公志です。 矯正治療を経験された患者様に装置をはずしてからしばらくして、定期検診時に感想をお伺いしてみますと、「歯並びも綺麗になったけれど横顔もスラリとしてその方が嬉しかった!」とか「治療前はタラコ唇が気になっていたけれど、治療が終わると唇が薄くなった」といったお答えを頂く事があります。これは矯正治療によって飛び出していた前歯が望ましい位置へと後退した結果横顔の口元も後退したり唇が薄くなった結果です。 このように矯正によって顔貌が変化することは現代矯正治療では治療目的の一つとなっております。 さて、お尋ねの「矯正により顎の形が変わるか?」ということですが、これは「形は矯正治療によって変化する」と考えて頂いて差し支えないと思います。 ただし、これが確認できるのは口を開けて歯並びを観察した場合で、正面からの見た目が変わるのは完全に飛び出した八重歯が歯列に収まった場合などに限られ、「頬が極端にこけた」とかの変化はあまり感じられないと思います。 もともと歯の位置と顔の関係は概ね歯が5mm動けば頬が2mm前後変化する、といったレベルですので、前後差の場合はかなり変化を感じる事がありますが、左右の場合はよほど大きな移動が必要でない限りハッキリと確認できる変化にはならないのが普通です。 またモニターの件ですが、金額が割安または無料のモニターの場合、治療変化を公開(リーフレットやポスターの題材として用いる)するのが前提になっている場合が多いですので、ここでいい加減な治療をすればそれを人目に公開することになりますのでむしろしっかりとした処置(時間を掛けて細部までしっかりと仕上げる)となる可能性の方が高いでしょう。 ですので治療を受けるまえに良く条件などを話し合って貴方が納得できれば良いチャンスではないでしょうか? |
質 問
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[2004年11月1日] ガミースマイルと上顎前途で悩んでいます。仮にアンカーインプラントを鼻の下にうって治療した場合、後戻りすることはあるのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科院長の橋本公志です。 ガミースマイルで悩んでおられる方は意外に多く、出っ歯の関連症状として患者様の訴えをお伺いする機会がこのところ増加しております。 しかし満足の行く治療はなかなか困難で、キチンと治療計画を立てないと「出っ歯は治っても歯茎はまだ見える」ということにもなりかねません。 ところが歯茎が見えないように治療するためには上の前歯を上後方(上顎にめり込んで行く方向)に動かすのは困難な移動の一つとされており、時間が掛かったり大げさな装置が必要になることもあります。 しかも移動量の限界があり、上の前歯を単純に後方に移動する場合は1cm近く可能ですが上方は5〜6mmを超えるのは無理が生じます。 そうなって参りますと上顎そのものの位置を変えるような手術が必要になります。 さておたずねのインプラントですが、これは上記のガミースマイルの程度が「手術に踏み切るには至らない」場合、多くの時間や複雑な補助装置を必要としない為の方法です。 したがって「手術かインプラントか?」という選択はガミースマイルの程度によって決めるべき物で、矯正医や患者の希望で決定すべき物では無いと思われます。 とは申しましても誰だって好きこのんで手術(この場合は全身麻酔をかけて入院までする本格的なものです)なんぞは受けたくないでしょうから、こういった大げさな治療方法を回避する手段としては(治療の設定目標に多少の妥協があるにせよ)有効なものと思われます。 後戻りに関しては、それこそどんな治療方法を用いても戻る時には戻ってしまい、これを0にすることは現代の医学では不可能です。 ただし、全く治療前の状態に戻るわけではありませんのでご安心下さい。 そして移動方法で戻る量が極端に左右されることはありませんので、インプラント矯正が特別戻りやすいといったことはありません。 このインプラント矯正が臨床応用されるまでは期間や捕縄装置で患者様に負担を強いることが多かったのですが、小規模な手術(20分程度、局所麻酔、外来で可能です)と矯正処置以外の料金負担(当院の場合提携歯科医院で2本で約8万円ぐらい)が必要になる程度ですので、悩んでおられる患者様にとっては良 い時代なった、といえるでしょう。 あと問題はあなたのガミースマイルがどの程度かというこになってまいりますので、実際にご来院頂くかフォトカウンセリングのフォームで写真(うまく撮影するのは難しいですが)をおおくり頂けると幸いに存じます。 また当HPの http://www.hanarabi.tv/#05_8 なども参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月22日] 舌側矯正の装置を付けましたが、喋るたびに舌にあたって痛く少し血がにじんだ様になってます。これは、矯正治療の流れとして正しいのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 歯の裏側に装置を付ける「見えない矯正装置」は装置が目立つ事に抵抗がある方には素晴らしい治療法ですが、外側の装置に比べて弱点もあります。 代表的な物に費用や期間が余計に掛かったり歯磨きが難しいなどがよく言われておりますが、「装置の違和感」も患者様にとっては大きな問題でしょう。 通常の外側の装置は装置の存在(つまり違和感の元ですね)をほっぺたの内側や唇の内側で感じる訳ですが、内側の装置では主に舌で感じる事になります。 ほっぺたや唇の内側と舌ではどちらが敏感かと言えば舌、という事になりますので装置の違和感は内側の装置の方が高い、ということになります。 内側、外側にかぎらず現行の矯正装置では治療を行おうとすれば何らかの装置が口の中に入りますので、違和感無しに治療を行う事は出来ません。 そこで目安としてある特定の装置が「どれだけ普及しているか」や「どれくらい歴史があるか」という事を考えるわけです。 普及率何パーセントや臨床応用何年といった明確な基準があるわけではありませんが、市販されている装置であれば厚生労働省の薬事審査を通過しているものであり、おおむね「一般的に治療に差し支えない」と認識されます。 さて今回お尋ねの「流れとして正しいかどうか」ですが、上記の様に内側の装置は外側に比べ相対的に違和感が強いのが普通ですし、装着して平均一ヶ月くらいは違和感に悩まされたり少量の出血があるも事も珍しいものではありませんので、その歯科医院のミスなのか、貴方が平均以上に過敏なのか文面だけでは判断が付きかねます。 いずれにせよ貴方が現在不信感をもたれている事は事実ですので、歯科医院サイドのミスとしては「貴方にそういう印象を与えてしまった」ということでしょう。 このHPの他の項目でも述べさせて頂いておりますように、私自身は「信頼関係は何よりも大切」と思います。 転院は患者様にとって「最後の手段」であり、負担も大きく第一選択肢としてお勧めできるものではありません。 矯正に限らず医療は基本的に善意としての行為が出発点です。担当医も貴方がそういう風に思っていることは認識していない事が多く、こういった問題の原因の殆どがコミニケーション不足ですので、まずは担当医とじっくりお話し合いになる事が先決かと思います。 せっかく始まった矯正治療です。くれぐれも後悔のない、良い結果が残せるようになさって下さい。 |
質 問
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[2004年10月21日] 112万円の契約を昨日してしまったので、取り返し(考える猶予)はつかないのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本公志です。 見えない矯正装置、すなわち装置を歯の裏側に装着して治療する方法は最近になって取り入れている歯科医院をよく見かけるようになって参りました。 単純に考えると「表の物を裏に付けるだけ」のような気がしますが、技術的には通常の外側の装置に比べてかなり困難ですので、期間や費用は余計に必要になることが多いです。 しかし、治療を受けられる患者さんにとっては装置が目立たない、見えないに越した事は無いと考えておりますので、選択肢を増やすという意味合いからも当院では診療室の設計段階よりこの方法を取り入れるべくデザインされております。 期間や費用の増加負担を軽減するため専用の器具や材料も開発し、導入開始から約10年でようやく外側と同じレベルの結果を同程度の期間で治療できるようになって参りましたが、それでも症例によっては余計に時間がかかったりすることもありますし、 費用も外側の場合に比べ高めになってしまいます。 これは外注部分が発生するためある程度は仕方がない問題です。 また矯正医の間でも裏側の治療に対して積極的に取り組む先生と否定される先生に分かれているのが現状です。 私自身はこの(表側と外側)二つの方法に対してどちらが良いかという問題は事実上、治療を受けられる患者様の価値観が決める事であると考えております。 他人の目を気にしない人であれば費用も安く歯磨きなどメンテナンス性にすぐれた外側の装置が良いでしょうし、「装置が目立つならば治療はイヤだ!」と考える人にとっては裏側の装置しか選択肢は無いでしょう。 さて、今回のご質問ですが、契約が解除出来るか否かはその契約内容によりますし、これは各医院が個別に設定しているのが普通です。 歯科医療に関する法律などで厳格に定められているものではありませんので、貴方に解約の希望がハッキリとあるならば一度その医院でよく相談してみて下さい。 そしてその前に他の医院などの情報と良く比較、検討して「本当に解約してでも他院の方が自分にとって良いか?」という事に関してしっかりとした結論を出す事が先決でしょう。 さもないと「解約の解約」という事態にもなりかねません。 このHPの他の部分でも述べておりますが、費用設定や予想期間も大事な問題ですが、なにより大切なのは実際に治療を行う担当医との信頼関係です。 これが確立できなければどんなに優れた名医でも良い結果を残す事はできません。 よく考えて納得のゆく結論を出して下さい。 |
質 問
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[2004年10月20日] インプラント矯正で歯を上に上げてガミースマイルを改善するという方法があると聞きました。インプラント矯正はやってらっしゃいますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 お尋ねのインプラント矯正は、ガミースマイルに対する治療手技の一つとして、最近注目を集めています。前述の様に上の前歯を垂直に上方に移動するのは技術的に困難で、時間がかかったり患者様にとって負担の大きい補助装置(ヘッドギアーと呼ばれる装置で頭に帽子を被り、歯と引っ張り合いをします。通常は夜間に用いますが、治療を急ぐなら昼間にもお願いする事になります)を使って頂いたりしなければなりません。 |
質 問
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[2004年10月19日] 二年生の男の子です。上の前歯が、両方とも外側から中央向きに逆八の字に生えてきています。今の時点で何かできることはありますでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 前歯が八の字に開いている事は良くお見かけしますが、逆八の字というのは頻度から言えば少数派に属します。外に開いている場合に比べ、あまり目立たないのも一因でしょうが、良くお子さまの歯を観察しておられるようですね。 具体的な矯正開始時期ですが、現在二年生で前歯が概ね生えているということであれば何時装置を付けるかという問題は後から考えるとしても、とりあえず専門医の相談を受けられる事をお勧めいたします。 と申しますのは、現在の状態の原因が単純な生える位置のズレであればそれこそあわてて装置をつけることも無いですが(単純な位置異常であれば後からでも治療できます)骨の中に過剰歯(余計な歯)が潜り込んでいたりするとこれを除去しないかぎり 問題は解決しません。 完全に潜っている物はレントゲンを撮らないと外から見ただけでは判断できませんので歯科医師による診察が必要となります。 将来矯正治療が必要かどうかは文面だけでは判断できませんが、心配ならば専門医での相談が安心できると思います。 とりあえず原因を確認するだけでしたら、かかりつけの歯医者さんに相談してレントゲンを撮ってもらえばはっきりしますし、多くの場合健康保険が適用されますのであまり費用はかからないと思います。 過剰歯などが確認できればいずれは抜歯の必要がありますので(これも殆どの場合保険の適用となります)、現時点で矯正治療を行うかどうかを決めかねているのであればまずかかりつけの歯医者さんに相談してみてください。 |
質 問
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[2004年10月15日] 小学校1年男子の母です。前歯の乳歯のかなり後方から、永久歯が生えてきているため、乳歯を抜いても永久歯が前に出てくるかどうか分からないと言われました。どのような処置をとるのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 永久歯が生え替わる順番は概ね決まっており、これが大きくずれると殆どの歯科医師は警戒を始めます。 なぜなら殆どの場合ズレがあれば原因があり、除去できなければ生え替わるに従って歯並びが崩れていくことがあるためです。 矯正歯科医師ではない一般歯科医師ならば歯並びの異常に気づいても、具体的な処置となると専門外のため、患者さんへのアドバイスとしては専門医への受診をお勧めすることになるわけです。さてお尋ねの件ですが、文面だけでは状況の把握に限界があり断定はできませんが、恐らく最初に行う事は居座り続ける一番前の乳歯を抜歯することでしょう。 年齢や後続永久歯がすでに生え始めている事から、この前歯の乳歯は本来脱落しているべき時期でしょうし、またこの乳歯が現在は生え始めている前歯の永久歯を後ろの方に誘導しているような状態です。そして、貴方の仰るようにこの乳歯を抜歯すれば永久歯は本来の位置に戻って行く場合もあります。 これは可能性の問題ですので、保証や確度の高い予想は出来ませんが、臨床的には「まず抜歯して様子を見る」ということになると思います。 このような状況になった原因は定かではありませんが、予想としては「前歯の永久歯が骨の中で作られた位置そのものにズレがあった」もしくは「骨の中に余計な歯が埋まっていて、これが進路を邪魔している」などが考えられます。 ですので、今後の事もありますし心配ならやはりその歯医者さんが仰るように矯正医への受診がベターだと思います。 |
質 問
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[10月15日]
前歯だけ矯正したいのですが可能でしょうか? こんにちは。 前歯が出ていて気になっています。この前歯だけ矯正したいのですが可能でしょうか?また、取り外しの装置は可能でしょうか? 値段や期間を教えて頂けば幸いです。 よろしくお願いします。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 写真の貼付有り難うございました。 拝見させて頂きましたが、結論から申しますと、「前歯だけ」の部分矯正はお勧めしかねます。 前歯を後ろに下げるにはその分のスペースが必要になりますが、写真を見る限りでは、その余裕はなさそうです。 また、下の前歯にも凸凹がございますので、前歯だけ綺麗に矯正しても、うまくかみ合いませんので、気になるのならば全体の矯正をお勧めします。 全体の矯正となると取り外しの装置では対応出来ませんので、全部の歯に器具を付ける必要があり、大体2年〜2年半くらいはかかると思って下さい。ここは一つ腰を据えてしっかりとした治療を受けられる事をお勧め致します。 費用に関しましては http://www.hanarabi.tv/hashimoto.html を参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月14日] 小学5年生になる愚息ですが、下顎の成長が遅いのかなと感じています。出来るだけ早い時期に受診すればよいか悩んでいます。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 外国人による日本人の風刺画によく「眼鏡を掛けて出っ歯の典型的な日本人」の図がありますが、実は統計的にはアメリカ人などの欧米人の方が出っ歯の比率はむしろ高いのです。 彼らにとって日本人の出っ歯が目立つのは、日本人の出っ歯の過半数は「上顎が前に出ている」のではなく「下顎が後ろに下がっている」からではないかと思われます。 それから文面によれば歯並び自体はそれほど悪くはない印象があるようですが、これは典型的な日本人の出っ歯のパターンでしょう。 さて、ご子息は小学校5年生ということですが、結論からもうしますと、現在が「矯正治療開始適齢期」と言えるでしょう。 治療の開始時期はこのサイトでも述べておりますように諸説ありますが、人間の成長パターンは脳、目、神経、上顎などは10才程度でほぼ完成してしまいます。ところが身長、手や足、下顎はこれからの思春期で大きく成長して行きます。(子供の時の靴 が大人になってから見るとかなり小さいのに、子供の時に作った眼鏡は大きさがあまり変わらないのはこのためです。) したがって、この成長期にうまく治療を乗せる事ができれば、高校生や成人になってから治療を開始するより骨格のレベルでの改善が可能ですので、より良い治療結果が得られます。 基本的に矯正治療に手遅れはありませんが、成人よりも子供のうちから始める方が有利であるのは間違い無いと思います。 かといって、本人の自覚が得られない年齢では、長期に渡って通院する負担の方が目立ってしまいますが、そういう医学的な事情を考慮すれば5年生というのは初診相談を受けるには最適の時期と考えられます。 無論成長や歯の生え替わり具合は個人差がありますので、一人一人に最適の時期がありますが、相談を受けるにはいい時期だと思います。 ご住所はお近くのようですので、口腔内を拝見させて頂きますと、詳しいお話が出来るかと思います。なお、当院は初診相談は無料ですので、お気軽にお越し下さい。 http://www.hanarabi.tv/hashimoto.html に地図や電話番号が記載されておりますので参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月13日] ブラジルで矯正治療を開始して約6ヶ月です。帰国予定は12月下旬ですが、日本でも治療を続けなければならないのなら、早めに帰った方がいいでしょうか?費用についても悩んでいます。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 矯正治療は数ある歯科治療の中でも治療に要する期間が最も長期に渡るものであり、途中で転勤などの理由で転院を余儀なくされるのは珍しい事ではありません。 最近では世の中のグローバル化への余波で海外から、また海外への転院も見受けられるようになりました。 国情によって治療のレベルは様々ですが、私の知る限りブラジル都市部での状況は概ね国際レベルであると認識しております。 さて今回お尋ねの「現地で継続するべきか、帰国して治療するべきか?」という問題ですが、貴方の文面から判断する限り帰国されての治療がお勧めできるように見受けられます。 と申しますのはもし貴方がブラジルで受けられている治療が国際レベルであるならば、貴方の年齢や抜歯されての治療である事から、平均期間は2〜2年半は要するであろうと思われます。 治療開始(装置装着時)が今年の4月という事ですので、少なくとも装置が外せる段階までにはあと1年以上は掛かると思います。 従って数ヶ月程度の延長で解決する問題であるとは考えにくいです。 そしてもし、来年3月で装置撤去までこぎ着けるという説明が(歯科医師側から)あるのなら、よほど特別な症例でない限りキチンとした処置になっているとは考えにくいと思います。 当院にもブラジルから途中転院された患者様がいらっしゃいますが、治療費は日本より安価のようですし、支払い方法も日本の一般的なパターンとは異なるようです。 患者様にとっては安価に越した事はないでしょうが、やはりその患者様も言葉の壁を感じたとの事でした。 上記のように矯正治療中に転院するのは珍しい事ではありませんので、多くの医院で途中受け入れのシステムが組まれています。 例えば前の医院で治療が全体の30%終了していれば残り70%分治療費を返金してもらい、受け入れ先の医院で残りの70%の治療を行ってその分の料金をその医院で支払う、といった案配です。矯正治療はご存じのように保険がききませんので、医院により料金が異なります、したがって費用の計算は割合で行う事が多いです。 ただし日本のどの医院でも受け入れられるかというと、このシステムを取り入れていない所もありますので、事前に確認が必要です。もう一つ付け加えるならば、装置が取れれば治療が終了、というわけではありません。 装置が取れてからも長い経過観察期間があり、通常2年前後は保定装置(綺麗に並んだ歯が元に戻らないようにする装置、取り外し式のものが多いです)を使用する必要があり、この管理にも矯正歯科医院に通院する必要がありますので、この期間まで考えると現地で最後まで治療を行う計画はあまり現実的とは言いかねるでしょう。このあたりの事は事前によく話し合うべきだったのでしょうが、日本国内でもよくコミニケーション不足から問題になりがちな話ですので、言語の壁がある場合はなおさらでしょう。 いずれにせよせっかく始まった矯正治療です。くれぐれも後悔の無いようによく考えて結論を出してください。 |
質 問
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[2004年10月12日] 13歳になる娘の相談です。上の2番目の歯が両方とも欠損歯です。どのような治療方法がありますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 生まれつき歯の数が少ない事を先天的欠如と呼び、歯科の世界では略して「先欠」や「欠損」と呼ばれており、数の話では減らす事は抜歯によって可能でも増やす事は出来ないので大変お気の毒に思います。 しかし決して珍しい事ではありませんし解決する方法はありますので気落ちなさらないで下さい。 欠損がある場合の解決法は大きく分けて二通りあり、一つは何らかの方法(インプラントやブリッジなど)で無い歯を補う方法、もう一つは矯正によって隙間を埋めてしまう方法です。 理想的にはこの二つを組み合わせて「見た目も機能も自然に」することですが、そこの歯医者さんはこの理想的な方法を推奨されたようですね。 文面だけでは判断できませんが、前歯の欠損の部分に隙間があって、一番前の歯の前後的な位置が良好であると判断されたと推測されます。 仮にこの判断が正しければ、その歯医者さんの判断はまさに理想を追求した結果と言えましょう。保険については、たとえ生まれつきの欠損でも矯正には保険が適用されません。 もし、奥の永久歯が生えそろってから矯正して、欠損部分にインプラント(これは恐らく現時点では最高の治療方針でしょう)ということにすればインプラントも保険が適用されないため、費用はそれなりに高額となります。 ブリッジにすれば保険適用も可能ですが、年齢を考えると欠損部分の両隣の歯をかなり削らねばなりませんのでこれもお勧めしかねます。 削る料が少なくて済む方法もありますが、脱落しやすいのが欠点です。(これも場合によっては保険が適用されません) ですので、一度矯正のみで解決する方法を模索してみてはいかがでしょうか? もし、現在の前歯が標準よりも前方にある場合、矯正だけで埋めることが出来る場合もあります。 この場合、前歯の次に犬歯がきますので多少不自然に見えますが、少し歯を削って自然にする方法を併用すればかなり改善できるでしょう。 以上、代表的な方法を挙げてみましたが、文章だけでは状況の判断に限界があり、どの方法を選択するかによって期間も費用も変わって参ります。 いずれにせよ欠損歯がある場合、方法は何通りか考えられますので、一度矯正専門医に相談されてはいかがでしょうか? |
質 問
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[2004年10月11日] 13年前に上下歯列矯正を行いましたが、現在上下共前歯が1本ずつ飛び出しています。この様な場合、部分的に矯正は可能なのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 日本で矯正治療が本格的に普及してから随分月日が流れました。 現在ではお子さまの治療に関してカウンセリングをしていると、お母様に治療の経験がある方が増えて参りました。 さて、治療が終わって10年以上経過しており、抜歯して治療をされ、本数から判断すると親不知まで抜き終わっているようですね。 部分矯正で対応可能かどうかという事ですが、結論から申しますと「一度拝見してみないと何とも申し上げかねます」という事になります。 同様の事例は過去にも多数ございましたが、結局全部やり直された方も上下数本の歯に装置を付けて解決された方、取り外し式の装置だけで解消された方もいらっしゃいます。 傾向としては「一からやり直し」になることは少数派ですが、無理に部分矯正で対応しようとすると結局余計に期間がかかって不完全な結果に終わる事にもなりかねません。 ですので、こういった場合の最良の方法は以前かかっていた矯正医に再度受診する、ということでしょう。 以前かかっていた先生なら、最初の状態や治療経過などもご存じですし、医院によっては術後10年以上経過していても再治療の場合割引制度が適用される場合もあります。 もし引っ越しなどで以前の医院に受診できない等の事情があれば、その先生に相談して最寄りの専門医を紹介してもらうと良いと思います。 年月が経って変化があったとはいえ、せっかく手に入れた綺麗な歯並びです。 状況によって対応の方法は様々ですが、解決は可能と思われますのでお大事になさって下さい。 |
質 問
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[2004年10月10日] 前歯中央の永久歯が半分くらい生えてきているのですが、斜め外向きになっているのでこのままだと歯の間が三角の隙間になっていきそうです。矯正は必要ですか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 歯並びは遺伝するのか? という疑問はお子さんの永久歯が生え始めると誰でも頭をよぎる事があると思います。 これはご両親とも歯並びが悪いなら生える前から不安の種でしょうし、歯並びが良いなら不意を突かれて「何故うちの子が?」という疑問となります。 実際問題として簡単に言ってしまえば「両親の歯並びの良い・悪いは子供の歯並びに殆ど関連が無い」という事になります。 無論、遺伝という因子は非常に大きなファクターではありますが、遺伝で親から子に継承されるのは歯の大きさや顎の大きさ、形状であることが殆どです。 歯並びはこれらが複雑に汲み合わさった結果として形成されますので、例えば両親共に専門家からみても大変に綺麗な歯並びであっても、お子さんが典型的な凸凹の歯並びとなってしまう事もあります。 これはお父さんの立派な大きな歯とお母さんの繊細で華奢な顎の骨を引き継いだ結果です。 かつての私の担当した患者様でも両親共にとても素晴らしい歯並びでしたが、3人兄弟のご長男が出っ歯、長女が凸凹、次男が受け口という方さえおられました。 ですので両親の歯並びとお子さまの歯並びは別物と考えた方がよろしいでしょう。 さて今回ご相談の件ですが、文面から判断させて頂きますと、遊具での打撲云々はよほどの事でも無い限り前歯の隙間と関連は無いでしょう。 現在かかっておられる歯科医院でのマウスピースの様な簡単な装置での治療は、開始を決定する前に良く検討する必要があると思います。 何故ならばその前歯はその装置で解決できても、これから生えてくる歯は現在の年齢ではどうなるか予想がつかないからです。 仮に前歯の治療だけで全て解決できればそれに越した事はありません。しかし、2年経ち3年経ってもし他の部分に問題が出てくれば結局一からやり直しになってしまいます。 その先生がそこまで見越してご説明されており、今後の治療計画まで立てておられて対応出来るのであれば、その医院で治療を受けられるのも一つの方法だと思います。 そこの所をよく話し合って、その先生がそこまで踏み込んだ矯正を実施されておられないならば、やはり専門医の門を叩いた方が確実かと思います。 矯正治療の開始時期や料金などは当サイトの http://www.hanarabi.tv/#02 や http://www.hanarabi.tv/#10 などを参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月9日] 小学一年生の息子のことです。下の乳歯が二本抜けたのですが、他の歯はまだ抜けず、大きな永久歯が二本曲がって生えてきています。何か処置を行った方がよいのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 お子さまが小学校に就学すると色々と変わる事が出て参ります。 肩掛け鞄がランドセルになり教科書をもらって時間割をあわせて・・・ 幼稚園や保育園とは違う、「就学した!」という実感があろうかと存じます。 そしてお口の中も大きく変化致します。 それは小学校就学年齢が初めての永久歯の生える年齢と概ね一致しますので、小学校に通い出すと永久歯が生えて参ります。 さて、その生え始めの永久歯が曲がっているとはさぞご心配のことでしょう。 しかし、結論から申し上げると現時点ではあまり心配する必要は無いと思います。 文面だけでは正確な判断をする事は出来ませんが、多くの場合下の前歯の永久歯は自然に本来の位置に戻る事も多いです。 ですので「直ちに処置をしないと取り返しのつかない事に!」という事にはなりにくいです。 ただし、今後全体の歯並びがどうなって行くかは未知数ですので、心配ならば最寄りの専門医に相談してみると良いでしょう。 具体的な開始時期については矯正医の間でも諸説あり、かねてから議論の対象になっておりますが、大雑把にいって上の永久歯の前歯が生えるまでは様子を見ても差し支えは無いと思われます。 開始時期などについては当サイトの http://www.hanarabi.tv/#03 等を参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月6日] 小3の娘のことです。前歯がかみ合わないのですが、早くに矯正した方がよいのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 歯並びが悪いなら、矯正をするべきなのか? 自分で自分自身の判断をする成人ならば、「する、しないは自己判断」という事になるのですが、お子さまの場合、親としてどう判断すべきなのか迷うことはあると思います。 歯科医学的に不正咬合(悪い歯並び)の弊害を挙げるならば、それこそいくらでも言えると思います。曰く、虫歯になりやすい、発音がキチンとできない、外見からコンプレックスが生まれる等々、歯並びは良いに越したことは無いことは誰にでも理解できるでしょう。 しかし、もっと突き詰めて「しないと、どうなるのか?」とうことを前向きに考えて結論を出せば、よほど極端な場合を除いて「実生活には殆ど問題ない」と言うことになるでしょう。 それでは不正咬合は病気なのか? という角度で考えてみますと、厚生労働省は矯正歯科を標榜科目の一つとして認めており、財源の問題からか健康保険は(特別な場合を除き)適用されませんが、殆どの場合医療費控除は請求出来ます(成人の場合でも)。 ですから病気であると言えると思われます。しかし世間一般にイメージされる生命に関わるような、例えば癌のような病気とは扱いが異なります。 現在の医療現場の常識からすればインフォームドコンセントが不可欠であり、たとえ命に関わるような病気であっても患者さんの同意がなければ処置できません。 ですからそういった大げさな病気が「生命の医学」であるのに対して、矯正は「健康の医学」、すなわち現在健康である方がより健康的でありたい願いを叶える医学であると言えましょう。 世の中沢山の「病気」があり、中には直らない場合も少なくありません。 でも矯正治療は受けて直してしまえば悪かった歯並びは「無かった事」になってしまう処置です。 少なくとも処置を行うサイドの我々は「価値があるもの」と信じております。 さて、今回のご質問の文面からはお嬢様の歯並びの詳しい状況は把握し切れませんが、簡単に言いますと矯正は時間も手間もお金も係る処置です。それが貴方やお子さんにとって「価値がある」と判断できるなら、是非治療は受けさせてあげた方が良いでしょうし、何か疑問が残るなら、担当医とよく話し合うべきでしょう。 いずれにせよ先ず信頼できる矯正医を見つけることが先決かと思いますので、お近く(長期に渡って通院可能)の専門医と良く相談してみて下さい。 期間や費用などはこのサイトの http://www.hanarabi.tv/#03 や http://www.hanarabi.tv/#10 の所を参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年10月1日] 5歳の娘です。先天的に歯が欠如しており、乳歯と永久歯を混在させる矯正を提案されました。数百万円もの費用が掛かると言われています。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 まず先天的欠如歯(生まれつき歯がない状態)の歯と残存歯(欠如歯に対して残っている歯)の関係についての表記ですが、文面からはどの歯が欠如歯なのか、どの歯が残存歯なのか正確に判断できませんでしたので、歯が少ない場合の一般論的なお話をさせて下さい。 生まれつき歯が多かったり少なかったりすることは皆さんが想像しているほどには珍しい物ではありません。 小学校の検診などに参りますと全校で(無論学校の規模にもよりますが)10人以上は歯の過不足が見つかります。 ですのでお嬢様のように歯が少ない方はさほど珍しい訳でもありませんので、ご安心下さい。 歯が少ない場合の治療の基本方針は、仮に全ての歯があったとして、理想的に歯を配列するにはどうあるべきか、ということを考えて、歯を抜く場合と抜かない場合をシミュレーションして行きます。ご存じのように矯正治療では治療を受けられる方の約半数近くは歯を抜いて治療を受けられます。 もし、仮に歯を抜かない治療であれば、当然有るべき所に無い歯が出て参りますので、欠損補綴(歯がなくなった場合の治療方法)を応用します。 要するに入れ歯やブリッジで補う訳です。 また、もし抜歯する治療であれば、本来抜歯する歯のかわりに先欠歯で補うことができるか、例えば犬歯が無く、小臼歯を抜歯すべき状態ならば小臼歯を犬歯の位置に動かして、一見小臼歯を抜歯した(その実犬歯の位置に小臼歯がある)状態にすることによって治療を行います。 無論、抜歯すべき歯と先欠歯と数が一致していれば問題ありませんが、先欠歯が多ければやはり補綴処置で補う事を考えます。 ですので先欠歯が10本を超えて、しかも連続している、といった場合でもない限り矯正治療だけで対応することも多いです。 無論、掛かり付けの先生の仰るように乳歯と混在させるのも一つの方法です。一般的に乳歯は永久歯に比べ耐久性が劣るので、もし先に乳歯が抜けた場合今まで述べた方法もある、ということです。 実際当院でも7本欠損のかたも8本欠損の方もいらっしゃいました。 この両名は補綴処置を行いませんでしたので、実際にかかった経費は矯正料金分のみです。 (当院の料金は医院紹介を参照して下さい.) 無論上記のように「連続して欠損が有る場合、補綴処置が必要」となることもありますが、3歯ぐらいまでなら保険のブリッジや入れ歯で対応できますので、足りない歯全てにインプラントでもしないかぎり数百万の治療費が掛かることは有りません。 ですので担当の先生がしっかりとした矯正専門医であるならば、よく相談して考えてみて下さい。 こういう治療では治療方法は一つではなく幾つかの選択肢があるのが普通ですので、一つ一つ検討されることをお勧め致します。 お嬢様の年齢がまだ5歳とのことですので、考える時間は十分にあると思います。 |
質 問
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[2004年9月30日] 治療を始めて3年。歯並びを維持するためのリテーナーなのに何故、毎回歯型を採るのでしょうか?
以上、良きアドバイスを宜しくお願い致します。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。
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質 問 |
[9月29日] 左上の犬歯が最近生えてきて、子供の犬歯を抜こうかどうしようか迷っています。 |
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回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年9月28日] 1本の前歯がほぼ真ん中にあり、有るはずの前歯の隙間を埋めてしまっている状態です。このような場合、どのような治療が必要なのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 最近、検診などに依頼され一度に多くの方のお口の中を拝見いたしますと、15〜20年前と比較して、多くの違いが見受けられます。 一つは虫歯の減少、そしてもう一つは永久歯の生え替わりのバリエーションです。 かつては2年生で生えている永久歯はこれくらい、4年生ではこう、といった風に概ね年齢で生えている永久歯は決まっていたのですが、近頃では4年生で全部永久歯の人もいれば中学生で乳歯が残っている人もおられます。 しかし、これくらいの違いは個人差、というべきものでしょうが成人しても生えない永久歯が残っていればそれは萌出遅延(単に生えてくるのが遅いという事)ではなくて、埋伏歯(何らかの原因で生えたくても生えれない)という判断になるでしょう。 文面からでは原因は定かではありませんが、恐らくこのままでは自然に生えるのは困難かも知れません。 そうなってくると矯正処置により生えるのを助けてあげる必要があります。 これは決して珍しい物ではありませんので殆どの場合、本来あるべき位置に戻してあげることは可能かと思います。 あなた様の23歳という年齢で行う標準的な処置は、まず前歯が生えていると仮定して、全ての歯がどの位置にあるのが適当か診断します。(これは普通の矯正と同じです) そして埋まっている前歯が引っ張り出せる見込みがあれば、他の歯を正しい位置に移動して、残った隙間(本来埋まった歯があるべき位置)に引っ張ってゆきます。 重症な方ですと前歯が鼻の下あたりで止まっている場合もありますが、多くの場合治療可能です。 ただし、確立は少ないですが、生まれつき「動かない歯」という物があり、これが潜っていると、治療困難な場合がありますので注意が必要です。 概ねの流れは上記の様な物ですが、ご存じの通り矯正治療では永久歯を抜いて治療する場合があり、もし、貴方が歯を抜いて治療を行う方がベターであり、かつ、潜っている歯が動かない場合は潜っている歯を抜歯して治療を行う事もあり得ます。 このあたりはケースバイケースですので、実際に治療を行う矯正担当医とよく相談されると良いでしょう。 いずれにせよ、まず安心して矯正治療を任せられる専門医を見つけることから始まると思いますので、色々な意見を総合して良い先生との出会いを期待しております。 |
質 問
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[9月27日]
全体的に歯並びはいいんですが、右前歯1本だけが出てるんです。 この場合、部分矯正は出来るのでしょうか? あと、金額と治療期間を教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。
以前のご相談 http://www.hanarabi.tv/qa/04053.html 等を参考にしてください。 原則的には部分矯正はあまりお勧め致しませんが、装置をあまり沢山付けず、期間も短く費用も安くという希望が強ければ上記の条件(歯を少し削る)を含んだ上で処置が出来ると思います。 期間は約半年〜1年、費用は当院の場合約20万くらい(部分矯正は症例により異なりますので、検査結果が無いと正確な算定が困難です)を目安にしてください。 全体の矯正の場合は医院案内の項目を参照して下さい。 |
質 問
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[2004年9月26日] 2才と10ヶ月ですが、前歯が下の前歯より内に入っています。早めに矯正した方がよいのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 まず結論から申しますと3才未満ではあまり心配は無いかと思います。 保健所などの3才児検診などでよく受け口のお子さまを拝見することがありますが、同一地区の小学校で学校検診を行うとそれほど受け口のお子さまは見受けられません。 これはどういう事かと申しますと、乳歯の受け口の約半数程度は前歯の永久歯が生えるときに自然に治ってしまうからです。 中には成長と共に悪化してゆく場合もありますが、確率的にはまれですし具体的な治療は少なくとも小学校就学後のほうがスムースに行く場合が多いです。 詳しくは当院HPの http://www.hanarabi.tv/qa/04050.html の部分を参照して下さい。 小さい頃からお子さまの習癖をよく観察しておられるようですね。 親心としてはご心配がよく伝わって参りますが、今はあまりご心配には及ばないかと思います。 |
質 問
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[2004年9月20日] 18歳です。私は2年したら地元を離れるので転院が十分考えられます。今、矯正を行うべきでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 矯正治療は長期間を要することから途中で転院を強いられることがあり、当院でも年間数例は他院からの転院患者様があり、また当院からも転院される方もいらっしゃいます。 さてお尋ねの「地元で治療を行うべきか、移転先で行うべきか?」ということですが、矯正歯科学的に考えるならば「速やかに治療を開始し、終了しなければ移転先へ転院」という事になります。 理由としては
転院は基本的には避けた方がよいものですので、あまり遠方でなければ(通院は月一度程度ですので)地元で通院し続けるという方法もあるでしょう。 また、学業との両立が厳しいとのことですが、これは個人的な評価に左右される部分ですので、私の立場ではいささかコメントしずらいです。 そうなってまいりますと貴方自身が提案されておりますように舌のトレーニングのみを行うもの一つの方法ですが、これは状態によって矯正装置が入る前に行った方が良い場合と矯正治療と平行して進めた方が良い場合があります。 先生によっては矯正装置が取れてから行う事もあります。 従って今回のご質問の回答として、ハッキリと「こうするのが良いでしょう」とお話しできる部分があまり無く、セカンドオピニオン的な意見に始終するようなお話になってしまいましたが、以上の事をふまえてご自分にとってベストと思われる判断をなさってください。 |
質 問
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[2004年9月18日] 12歳の娘です。上の前歯の間が離れて気になったのですが、後戻りを防ぐためにずっと保定装置をつけ続けなければならないということで、矯正をするか悩んでいます。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 長い時間を掛けて矯正した歯が元に戻ってゆく後戻りという現象は、我々矯正医にとっても患者様にとっても頭の痛い問題です。 ただし、これは治療を受けられたみんながみんな元に戻ってゆく、という事ではなく、最初の状態や後戻り防止装置の使い方にもよりますが、経験的に言うならば個人差の方が大きいと思います。 さて、お尋ねの前歯の隙間の件ですが、結論から申しますと、貴方が相談された先生のご意見は同じ矯正医として極めて妥当である、と考えられますが、気になるのならば矯正治療を受けられた方がベターと思います。 前歯の隙間は色々な不正咬合の中でも目立ちやすく、治療にさほど困難は伴いませんが後戻りしやすい物の一つです。 これは言い換えると「後戻りもまた目立ちやすい」という事で、例えば奥歯を5mm移動して、1mm戻っても殆ど気が付きませんが、前歯の隙間は0.5mmでもハッキリ解ることがあります。 これは統計的、経験的なお話ですので、中には取り外し式の保定装置を全く使わないのにもかかわらず全く元に戻らない方もいらっしゃいます。 これは個人差という言葉で表現されますが、そもそも「なぜ歯は後戻りをするのか?」ということが科学的に解明されていない部分があるのでそう言われる訳です。 文面から判断するとお嬢様は典型的な空隙歯列という状態のようですが、この状態か ら治療をされる方は決して珍しくはないですし、上記のようにみんながみんな全く元に戻るといったわけではありません。 ですから先ず矯正治療で歯並びをキチンと改善し、指示された期間は取り外し式の保定装置を使ってそれでも隙間が戻るようなら、固定式の装置に変更なさってはいかがでしょうか? 固定式の保定装置のこともご心配なさっておられる様ですが、相談された先生の「生涯装置を付けているように」という指示は例えば米国などでは殆ど当たり前の様に行われております。 ですので、これも矯正の世界では珍しいことでは無く、今まで何人もの方が行っているので弊害が無いことが確認されていますし、仮に途中で外れても前よりもおかしくなるということはまず無いでしょう。 要するに現在の状態を改善する手段は確立しているが、その代わり長期間装置を装着する必要がある、という事です。 |
質 問
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[2004年9月16日] 海外留学中にリテーナー装置が壊れてしまいました。後戻りが恐いので、こちらで治療を再開してもらおうと考えているのですが、費用はどうなりますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 矯正治療中に転医が発生するのは珍しい話ではありません。その理由の代表的な物が転勤、結婚、留学で、中でも留学は国によって矯正事情が異なりますので、個別に対応する必要が出て参ります。 さて今回お尋ねの件ですが、現在の状態をまとめてみますと
ということでよろしいでしょうか?
もし、装置撤去の状態から寸分違わぬ状態を生涯維持したいのであれば、それこそ一生リテーナーを装着し続ける必要があります。(実際、米国などではそういう指示・治療契約が存在します) なぜ矯正した歯が元に戻りたがるのかは科学的に解明されていない部分も多くありますので、断定することは出来ませんが、経験的には「全く戻っていない」という症例はほとんど無いと言っても過言ではないでしょう。 また経験的には2年近くリテーナーを装着された方がしなくなった途端にドンドン戻ってゆくこともまたほとんど無いといっても過言では無いと思います。 ですから、あまり神経質にならずに残りの留学期間をエンジョイすることに重きを置かれてはいかがでしょうか? 私自身、数ヶ月の短期ではありますがロスでの留学期間は他に代え難い経験でありました。 もし、それでも心配ならば、文章だけでは判断に限界がありますので、当HPのフォトカウンセリングのフォームで写真をお送り頂ければ、もう少し情報が整理できると思います。 |
質 問
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[2004年9月13日] 6歳の男の子です。下の前歯の乳歯の裏に、永久歯が出掛かっているのですが、乳歯が小さくスペースが足りないとのことです。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 6才といえば永久歯の生え始める年齢ですので、初めての永久歯が引っかかっているとなると、さぞご心配なことかと思います。 この年齢ですと、お母様はまず小児歯科へ受診されることを考えられると思います。 小児歯科においても歯並びに対するアプローチは良く行われており、これは矯正という名称ではなく、咬合誘導と呼ばれています。 小学校低学年の咬合誘導と矯正は、患者様からすると具体的な処置が似ているため区別は付きにくいと思われますが、考え方の成り立ちが異なります。 咬合誘導はいわば予防処置でこれから生えてくる永久歯が悪い方に向かわないように、先手を取って行う処置という位置づけで、矯正は現在悪い位置にある歯を良い位置に移動させるという処置です。 ただし、低学年の人が対象の場合は矯正歯科医も咬合誘導を行いますので、患者様にとっ ては殆ど変わりはないでしょう。 しかし、小学校中学年を過ぎて、予防的な処置で対応が困難になった場合、矯正処置に移行する必要が出て参ります。 これを虫歯の場合に当てはめてみると、歯磨き指導やフッ素塗布などで虫歯予防を行うことは大変有効ですが、それでも虫歯になってしまった場合、予防歯科ではなく一般歯科の「削って詰める」処置が必要になります。 通常、予防歯科は一般歯科医や小児歯科医が行いますので、結果的に予防行為も虫歯の処置も同じ人が行うので、患者様にとってはあえて予防歯科と一般歯科を分けて考える必要はありません。 しかし、歯並びを対象にすると、一生懸命予防処置を行っても先天的な原因などの場合等は、結果的に悪い歯並びになってしまうことは珍しくありませんので、最終的には矯正歯科医による矯正処置が必要になるということです。 さて、お尋ねのお子さまの件ですが、文面から判断できる現在の年齢や歯の状態からすると些か心配するには早いようです。 もし、顎が小さければご指摘のようにいずれ拡大装置で拡大することがベターでしょうが、何か処置を行うにはそれなりの医学的根拠が必要ですので、明らかに本来あるべき大きさより顎が小さいという診断が成されないと拡大するわけには参りませんし、 6才という年齢からすると、やはりご指摘の通り年齢が低すぎて現実問題として装置を適応させるのが困難な場合も多いです。 理論的には低年齢からの開始が有利とされており、3才くらいから治療を開始される先生もいらっしゃいますが、私はもう少し様子を見てから判断してもよろしいかと思います。 おそらくお母様のご心配の様に乱食い歯になる可能性もあるでしょうが、これに対する処置は確立されていますので、あまり早くから気をもむことも無いかと思います。 いずれにせよ傾向は見受けられる様ですし、将来予防処置の結果としても、乱食い歯となれば矯正処置が必要となって参りますので、信頼できる矯正医や矯正処置まで対応可能な小児歯科医に相談されることをお勧めいたします。 また当サイトの http://www.hanarabi.tv/#01 なども参考にしてください。 |
質 問
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[2004年9月12日] ご飯が食べれず、10ヶ月前、矯正をしましたが今年の8月に矯正装置をやめました。上の歯2本抜いたのですが? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 希望をもって矯正治療を開始したけれど途中、色々な理由で中断せざるおえないことも中にはあります。 矯正医の治療終了の判断を待たずに装置を外しますとねらい通りの歯並びの安定が得られない場合があり、元の状態に戻ってしまうことさえあります。 さて、貴方は10ヶ月前に開始して今年の8月に中断されたとのことですが、約8〜9ヶ月間治療しておられたという状況でしょうか? 文面から判断いたしますと抜歯して治療して、現在は隙間がないようですね。 通常は装置撤去後、保定装置とよばれる(リテーナーとも言います)装置を使って綺麗になった歯並びが元に戻らないように維持してゆき、これを概ね2年程度装着は装着しますので、中断して(装置をはずして)そのままにしていますと時間の経過と共に戻ってくることがあります。 これには個人差があり、全く変化の無い時も、殆ど元の状態になる時もあり一概に「これくらいは戻ります」とは言い切れません。 ですので、もし、現在の歯並びにさほどの不満がないならば、今の時点での保定装置を製作して使用するのも一つの考え方かも知れません。 保定装置は取り外し式の物が多いので、かつて付けていた装置のようにご飯が食べにくかったりすることはありません。 いずれにせよ、現在なにも付けていないならば時間の経過と共に歯並びが崩れてゆく可能性が高いので、何らかの処置をされた方が良いと思います。 しかし、矯正医の立場からすると最良の方法はもう一度キチンと矯正治療を受け直すことをお勧めしますが、恐らくもう一度あの装置を付ける気にはならないかもしれません。 そこで、前述の保定装置に似た取り外し式の装置で中断した治療を再開する方法もあります。取り外し式ならば食事の苦労もありませんしね。 代表的な方法では http://aqua.homepage.jp/ などがありますし、当院でもこれに近いやり方で対応している患者様もいらっしゃいます。 ただし、どんな場合でも対応できるわけでもありませんので、対応できる矯正医に相談してみると良いでしょう。 戻ってしまってから出来た隙間に差し歯をするのも不可能ではありませんが、なるべく避けた方が良いかと思います。 |
質 問
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[2004年9月11日] インプラント矯正をして2週間になりますが、バンドが金冠より多少上にはみ出しており、うまく物が噛めれません。慣れるしかありませんか?
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回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 担当医と相談の結果として「慣れるしかない」との回答がある以上、その場所で無くてはならない理由があると思われます。 ただし、再装着によって違和感なく、かつ、矯正装置の位置も変えない処置も可能な場合もあります。 装置の再装着は患者様の負担になることも多いので、(せっかく慣れた物が再装着によって新しい状態となり、また慣れが必要であったり期間が延びたりする)担当医としてはそこらを天秤に掛けて現状で慣れることを選択したのかもしれません。 いずれにせよ、あまり噛むのがつらければもう一度担当医にその旨をお話ししてみてはいかがでしょうか? |
質 問
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[2004年9月10日] 7歳の娘の反対咬合について、下あごを抑制するか上あごを成長させるか、病院によって意見が違います。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 反対咬合は日本人には比較的多いタイプの不正咬合で、欧米人が殆ど上顎前突であるのとは対照的です。 この治療に用いるチンキャップは、矯正装置の中でも最も歴史の長いもので、かねてより多くの研究者たちが効果について論じて来ました。 また人間の成長についても「どの部分がいつ頃、どこまで大きくなるのか?」という研究テーマはいまでも盛んに議論されておりますが、なかなか矯正臨床に完全に対応させるのは困難な様です。 さてお尋ねの「チンキャップか上顎前方牽引か?」という問題ですが、これは矯正医や研究者の間でもいまもって結論がでないテーマのようです。 比較的新しい論文では、チンキャップの効果を疑問視する声が多く、一言でいえば「長期間、患者様に装着する努力をようする割に効果が上がりにくい」という事です。 またある人は「昔から用いられてきた物だし、下顎の成長を抑制するには他に選択肢がない」という意見もあり、実際のところはそれぞれ臨床医の経験的な判断によるでしょう。 無論、本来の道筋からいけば反対咬合の原因が上顎の後退、劣成長ならば上顎前方牽引を行うべきですし、下顎の過成長ならばチンキャップを用いる、というのが正論です。参考に記載して頂いたデータではこのどちらかが不明ですが、skeletal 1という 判断が正しければこれは「骨格的にさほど不正ではない」ということですので、7才という年齢からすれば、今後の成長に問題がなければ結果的には(A病院・B病院とも専門医がキチンと対処するなら)あまり変わりは無いと思います。 補足として少し付け加えさせて頂きますと、小学生の反対咬合を正常被蓋(前歯の反対のかみ合わせを正常にすること)にするのは多くの場合(よほど重症でなければ)それほど困難な事ではありません。 もし、7才の反対咬合で一番問題になるのは今後の成長という事になります。 一時的に正常被蓋になっても、下顎の成長が上顎を上回ると思春期以降で元に戻ってしまいます。 そこで事前に成長予測を行って今後を行く末を考えるわけですが、現在矯正医が使っているデータはあくまで「正常に成長した場合」何年後にこの部分がこれだけ大きくなる」といった物です。 したがって遺伝的な要因を持つ場合、思春期で下顎が予想以上に大きくなるケースでは対応できず、事前の予想は困難なのです。 従って経験豊富な専門医ならば、もし過成長の兆候があれば上顎下顎両方にアプローチをかけることもあります。 現実問題としては成長過程を見守りながら、状況に応じて対応して行くとういことになりますので、両病院とも基本的な技量が確かならば、一言でどちらが正しくどちらかが誤りとは言いにくいと思います。 今回のご質問自体は明快な疑問でありましたが、テーマ自体は学問的にも未知の部分を含んでおりますので、回答にいささか歯切れの悪いところがあったことをお詫びいたします。 |
質 問
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[2004年9月4日] 14才です。上の前歯が右側にずれていて、そのせいでスペースがなく、右上の犬歯が八重歯になっています。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 14才で第三代臼歯が生えてくるとは、標準よりもかなり早いですね。 もし、すでに第三代臼歯が生え始めているのなら、自然に(矯正をせずに放置したままで)犬歯が自動的に本来あるべき位置に入ってゆくのはかなり可能性は低いと思います。 気になるのなら貴方の仰るように矯正したほうがベターでしょう。 仮に矯正をするとしたら裏側の装置を希望されておられるようですね。 技術的には十分可能ですが、14才という年齢を考えるとあえてお勧めはいたしません。 10代の半ばくらいではホルモンバランスによる歯肉の炎症が起きやすくなることがあり、少し歯に汚れが残っても成人以上に炎症が起きることがあり、時には腫れた歯茎に装置が半分以上埋まってしまう事さえあります。 これは一般論的な事と考えてください。 また裏側の装置は外側の物に比べ期間が延びがち(外側2年くらい似対して約半年余計にかかり3年以上)なのも考えておくべきポイントでしょう。 費用は当院では http://www.hanarabi.tv/hashimoto.html に公開しておりますので参考にしてください。 どんな装置を使うにせよ、貴方が自分で気になるならば治療したほうがこれからの人生にプラスになると思いますので、親御さんと良く相談してください。 |
質 問
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[2004年9月3日] 上下の前歯の移動とともに顔(輪郭)の変化を感じています。その変化の仕組みを教えていただけますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 矯正治療を行う場合、患者様にとっても治療を行う矯正医にとっても一つ大きな分岐路があります。それは「歯を抜いて治療を行うか、抜かずに行うか?」ということです。 一般的には「歯並びの凸凹の程度が大きいと抜く場合があります」といったことを耳にされたこともあると思いますが、抜く、抜かないの基準はもっと複雑で、一見綺麗に並んでいても歯が植わっている骨の大きく外側に歯が並んでいる場合、それは凸凹があるのと同じで抜歯治療の対象になることがあります。 外側に並ぶという事は、横から見ると前歯が外側に倒れている、言い換えると出っ歯である状態を改善するには歯を内側に倒すということになり、抜歯してスペースを作ることに繋がって参ります。 このように前歯の場合は何となく想像が付きますが、奥歯の方はやはり内側に倒れたり前方に寄ったりして隙間を埋めることになります。 つまり歯を抜いたスペースに向かって前歯も奥歯も倒れてゆくわけです。 今回のご相談の治療の進行に伴う顔貌の変化ですが、通常矯正の抜歯治療で明確に変化が起きる(本人が感じる)のは唇周辺で、横から見れば前歯の後退に伴って唇も下がりますし、前から見れば唇が薄くなる(赤い部分が少なくなる)変化です。 もし前から見た場合で明確に変化がある場合は、最初にかみ合わせが非対称であったものを治療によってかみ合わせを改善して起きる変化などが考えられます。 どちらにせよ正しい診断に基づいて正しい治療を行っていればその変化は良い方向へ向かうのが普通です。 もし心配があるようでしたら担当医と相談してみてはいかがでしょうか? もし、心配事があって、かつ担当医に相談しにくければお気軽に追加の質問をお送り下さい。 ただし、直接拝見させて頂いての相談とは異なりますので、回答が一般論的な内容となる点はご容赦願います。 |
質 問
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[2004年8月29日] 親不知が生え、あごの大きさに歯が納まりきらないらしく、下の前歯4本がでこぼこです。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 人が病気になるには必ず原因がありますが、原因を取り除いてしまうだけで直る場合とそうでない場合があります。 例えば感染症の場合は薬剤などで原因菌をたたいてしまえば治癒しますが、歯並びは原因を取り除いただけでは治癒が困難な場合がおおいです。 貴方の場合、現時点で下の前歯4本がでこぼこになり、上下の歯の中心が合わないとのことですので、解決するには原因である親不知を取り除いた上で矯正治療を行うのが望ましいでしょう。 ここで注意が必要なのは「原因は確かに親不知なのか?」という事でしょう。 最初は綺麗に並んでいたのに、ある年齢(成人以降)から歯並びが悪くなった場合は親不知が犯人のことが多いですが、中には晩期成長といって成人以降に下顎の成長があってそれが原因であったり、下顎骨の中に腫瘍が出来てそれが原因の場合もございます。(決して脅かすつまりはありませんので念のため) 仮に矯正治療を行わなくても矯正専門医であれば親不知の抜歯の専門家(口腔外科医)と繋がりがあるのが普通ですので、もし貴方が安心して抜歯を任せられる歯科医を知らなくても紹介してもらえる可能性が高いと思います。 いずれにしても現在の状態は解決出来ることも多いので、一度矯正医に受診されることをお勧め致します。 |
質 問
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[2004年8月29日] 欠損歯がある場合でも矯正は可能でしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年8月27日] 3歳半になる息子ですが、未だに指しゃぶりがとれず、保健所の検診の度に「上の歯が出気味なので指しゃぶりをやめさせるように!」といわれるのですが、なかなかやめれないみたいです。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年8月23日] 二年生の息子の事です。顎が小さく、歯の生えるスペースがせまいです。いつ頃から矯正歯科を開始するのが良いでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年8月15日] 私の息子(13歳男子)が前歯の出っ歯で悩んでいます・・・アンカーインプラントという(スピード矯正)でやりたいと本人は言っています。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年8月9日] 私のように乱食い歯の場合、歯を抜かずに矯正する方法はあるのでしょうか?
また、妊娠中に矯正してても大丈夫なものなのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 あと矯正治療中の妊娠、出産についてですが、一言で申し上げるなら「問題なし」と言えるでしょう。 |
質 問
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[2004年8月6日] 遺伝的な骨から来ている出っ歯なので、矯正後の手術の話も出ました。
この大学病院は評判がいい、などのお医者様の間での情報はあるのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年8月1日] 小6、11歳(男児)、ぐらぐらの乳歯1本を残した(永久歯が顔を出してます)状態で、出っ歯です。2、3の矯正歯科を訪れ話をきいたのですが、意見が2つあってどちらが良いのか悩んでいます。
これに付いて御意見を伺えれば、また参考になると思いメールしました。実際に見てみないとわからないと言うのは承知しております。一般論として教えて下さい。お願いします。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年7月29日] 中学生の娘がいます。3つの矯正医院を回って、わけがわからなくなっています。同じ歯を見て、どうしてこうも見解が違うのでしょう? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年7月23日] 高校生の時に前歯1本を事故で割ってしまい、そこの神経を抜いて義歯を被せている状況にあります。矯正はできないものでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年7月18日] 部分矯正について、前歯4本を治療する場合は総額(全て含めて)いくら程かかりますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年7月11日] 3歳女児です。生後より歯茎が出ているのが非常に気になっています。美容上治してやりたいのですが、どうしたらいいでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年7月2日] 12歳の娘のことでご相談させていただきます。矯正後、歯並びが悪くなってきているように思います。リテーナーを使用せず、ポジショナーを進められていますが、どういうものでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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早々にご回答を頂きありがとうございました。 できれば初めから、先生のような質問に答えていただける矯正歯科に罹れば良かったと後悔しております。 自分のことであれば諦めがつくのですが、親として娘に悪いことをしたと思います。料金は既に120万かかっており、金銭的な余裕がないので諦めていますが、今後、機会があれば先生にお世話になれればと思っております。 その時は宜しくお願い致します。 有難うございました。 |
質 問
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[2004年6月22日] 12歳になる娘の事で相談いたします。歯牙腫を手術で取り除くとのことですが、クリニックでの手術で大丈夫か不安です。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年6月10日] 予算の関係もあり、下の歯だけ治したいです。
なるべく目立たず短期間で治す良い方法はありますでしょうか。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年6月3日] 子供(7歳・男)の治療内容のことです。乳歯の下の歯茎部分が化膿していますが、抜歯して矯正治療が必要なのか疑問です。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年6月3日] 小学4年生の息子のことです。あごを内側から広げる装置を先週からつけています。この治療はどのくらいの時間がかかるのでしょうか。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 大まかに言って、矯正装置は複雑で大きなものは治療効果が高い(大きな良い方向への変化が期待できる)のですが、装着される患者さまにとっては辛いことが多いです。 |
質 問
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[2004年6月2日] 出っ歯で悩んでいますが、わからないようにできるだけ早く治したいと思っています。アンカーインプラントによるスピード矯正は、やっていらっしゃいますでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年5月28日] 7歳小学1年生の息子の矯正について。虫歯でもない永久歯を抜くように勧められたのですが、抜く時期は、2、3年生頃ではダメなのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 しかし、この方法は今ではあまり用いられることが無くなりました。 |
質 問
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[2004年5月25日] 歯並びは良いのですが、下顎が少し出ています。矯正で治すことはできますか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年5月24日] 9歳(4年生)の娘の事です。小さな頃から顎が小さいということで、乳児検診の際に「歯並び悪くなるよ」と言われていました。早く矯正を始めた方が良いのでは?と悩んでいます。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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お返事ありがとうございました。 娘の場合は、どう見ましても矯正が必要な状態な上、歯磨き大嫌い。まずは歯の管理をきちんとさせて、虫歯や歯石など、治療などが必要であればその対処を先にしながら色んな歯医者さんで 相談していこうと思います。 橋本先生が近くにいらっしゃれば…とついつい思ってしまいます。 ネット上で経験者の方の日記などを読んでいると、矯正を開始した場合の見た目、装着感、食べ物の制限、歯磨きの徹底など、本人にとってリスクもたくさんあるようです。 そのあたりを本人がしっかり理解して納得しないと、矯正をきちんといい状態で続けていくのが難しいと思いました。 歯医者さんに相談しながら、本人が納得できるように情報を与えたりしながらすすめていこうと思います。 ご丁寧に対応してくださって、本当にありがとうございました。 |
質 問
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[2004年5月17日] 「歯が平均より少し大きめなのでスペースをつくるために何本か少しずつ歯を削って調整していきます」と説明されましたが、こういった治療法は一般的なのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年5月16日] 下顎が出ていません。口を閉じた状態だと奥歯は重なるのですが、前のほうは噛み合いません。整形手術などでしか直らないのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 そこで、ここは一つ見方を変えて「手術をしなければならない」から「そこまで踏み切ればより良い結果となり、常に悩んでいる問題が解決する!」と考えた方が建設的ではないでしょうか? |
質 問
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[2004年4月24日] 1本2万円という矯正ではあまり効果は期待できないのでしょうか?
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回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年4月14日] 1歳2ヶ月になる娘の歯並びについて、簡単に直せるなら早いうちに直してあげたいなと思っています。いつごろから開始するのがよいのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年4月8日] 引越し先で矯正を続ける場合は、また一から治療費を払わなければいけないのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年4月6日] 八重歯があり、裏側だけに矯正したいと思っています。無理でしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年4月5日] 受け口の症状で歯も小さいのですが、どんな治療法でどれくらいの期間ぐらい続きそうですか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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お返事ありがとうございました。 主治医の先生を信用して気長にがんばってみようという気持ちになることができました。 本当にありがとうございました。 |
質 問
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[2004年3月31日] 歯列矯正を始めて4年ぐらい経ちます。しかし、歯と歯の隙間が2ミリぐらい開いていました。もう一度装置をつけて歯を動かすということは無理なのですか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年3月17日] 現在21歳で、歯の矯正を考えているのですが、遅すぎるということはないでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年3月9日] 7歳と8歳の息子の母です。ひとり親家庭なので、2人分の費用は出せるかわかりませんが、子供達の健康、将来のために治したいのです。 |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年3月8日] 奥歯が抜歯した歯のほうへ倒れてきています。矯正をしないと今後本当に倒れてしまうのでしょうか? |
回 答
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はしとも矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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早速のメール本当にありがとうございました。 的確なアドバイスをいただきましたので、次回歯医者に相談してみようと思います。私の奥歯のブリッジは、奥歯のみで支えており、三本の歯で連結はされていません。3本のブリッジにしてもらえるように聞いてみようと思います。 矯正はしたほうが良いとのことですが、ブリッジにすれば、今よりも倒れることはないのであればこのままにしようと思います。 本当にありがとうございました。 |
質 問
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[2004年3月4日] 中学生の娘のあごが出ていて、矯正以外にそれを引き込ませる手術も考えています。 |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年2月22日] 装置をつけたばっかりでお粥以外何も食べられないのですが、どうしても外食する時何か食べられるものはありますか? |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 |
質 問
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[2004年2月19日] 娘(8歳)の永久歯が、歯牙種が原因で生えてこなくなり、器具をつけて引っ張り出すのに、20万円以上かかりますといわれました。保険は適用されないのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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早速のお返事を頂きありがとうございました。 こんなに早く返信をいただけるとは思っておりませんでしたので本当に驚いております。このような無料の相談にもこんなに迅速にかつ丁寧に相談に乗っていただきありがたいと思うと同時に大変恐縮しております。 残念ながら埋没歯の矯正は保険が効かないのですね。本来生えてこなければならない歯がはえてこないというのは病的なことだと思いますがいまのところこれも認められていないのですね。 とても残念です。 といえどもこのまま放置しておくわけにも行かないので主治医の先生の言うとおり治療を始めようと思います・・・。 どうもありがとうございました。 いつかせめてこのような場合には保険が適用されるといいですね。 |
質 問
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[2004年2月18日] 歯全部の矯正を勧められましたが、奥歯だけの矯正ではいけないのでしょうか? |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 |
お 礼
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お返事ありがとうございました。 奥歯のため見た目は普通で特に困った事も起きていないので、矯正をする決心がつきません。それも全部となると。 先生のアドバイスを参考にさせていただいてもう少し考えてみます。ありがとうございました。 |
質 問
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[2004年2月16日] 上の真ん中の前歯の間に二ミリほどの隙間があります。 |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 前歯に隙間があり次第に広がっているとのことですが、貴方の年齢などを考えると奥歯のすり減りや歯槽膿漏に伴う副作用などが原因として考えられます。 前歯の隙間そのものの治療にはさほど時間や費用はかかりませんが、状況を考えると根本的な対策、治療が必要かと思います。 前歯の2ミリを閉じるだけなら前歯だけの簡単な装置で済みますが、前歯の隙間を詰めれば当然その前歯の横に隙間が出来、結局上全部移動しないと隙間が無くなりません。また、前述の「原因」を解決しないといずれまた隙間ができるでしょう。 したがってこのような場合、多くのケースが全ての歯に装置を付ける治療が必要になるようです。 ですから料金はいわゆる一般的な矯正治療費と期間が必要になるでしょう。 しかし場合によっては前歯の隙間を閉じるだけで解決できることや補綴を併用して前歯だけの装置で解消できることもあります。 もう少し詳しい状況を教えて頂ければ幸いです。 |
質 問
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[2004年2月14日] 八重歯を削るような治療は可能でしょうか?舌を噛む時に、すごく痛い思いをする事あります。 |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 削ることはもちろん可能ですが、まず「なぜ痛いほどに尖っているのか?」を考えてみて下さい。生えたての歯はみんな尖っておりますが、生えてから時間の経過と共に少しずつすり減ってまいります。糸切り歯などは生えて2年もすれば(つまり中学生位でも)尖っていることは無くなります。 これはかみ合わせがキチンとしていればそれなりにすり減るためで、逆に言えば成人してからも痛いほど尖っていると言うことはキチンと咬み合っていない、ということです。 貴方の場合、恐らく八重歯はほとんど咬み合っていないため尖っていると推察されますので、まず矯正治療をお勧め致します.時間や手間はかかるかも知れませんが、もっと本質的なレベルでの治療ができますし(無論、見た目や機能の向上はいうまでもありません)なにより一度削った歯はもう元には戻りませんので。 |
質 問
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[2004年2月13日] 抜歯した所を放っていたら歯がずれてきました。治す事は出来ますか? |
回 答
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はしもと矯正歯科の橋本です。 いまから治療して治すことができるか?ということですが、原則的には可能と考えられます。現時点で9年経過しているのですね。貴方の現時点での年齢が分からないので、どの程度の改善ができるかが問題ですが「治したい」と考えるなら早いほうが良いと思います。 抜けた歯を放置する時間が長ければ長いほど改善することが困難になりますので、信頼できる歯医者さんに相談してみて下さい。 当サイトの「正しい矯正医の選び方」を参考にして下さい。 |
質 問
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[2004年2月11日] 保定装置を外してから歯が元の位置に戻ってしまった場合は、また、はじめから料金が掛かるのでしょうか? |
回 答
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最初の治療契約内容によりけりですが、キチンと指示どおり保定装置を使用してから戻ってしまったような場合、再治療に全額必要なことはあまりありません。 アメリカなどでは治療契約そのものがかなり細かく設定され、後戻りそのものがある程度”不可抗力”的な物として認識したうえで患者サイドと術者サイドの責任分担で再治療料金が設定されることが多いようです。日本の場合、治療前にそこまで細かく決めている医院はまだ少ないようで、ほとんどが「話し合い」で無料から半額程度の料金で再治療を行うことが多いようです。 また、戻ると言っても完全に元の位置まで戻ることはまれで、取り外し式の装置で対応できることも多いので、まずは担当医とよく相談してみることをお勧めします。 |
質 問
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[2004年1月27日] 骨の中にある歯でも動かせる物なんでしょうか? |
回 答
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歯は骨の中で作られますが、その位置が深すぎたり傾いたりしていると、そのままでは生えてこれない「埋伏歯」と呼ばれる状態になります。 |
質 問
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[2004年1月24日] 矯正は専門医院にかかった方がいいのでしょうか? |
回 答
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皆様が「歯科」と呼んでいるのは厳密に言えば「一般歯科」で、歯科の中で厚生労働省が認めている標榜科目には「一般歯科」、「小児歯科」、「口腔外科」、「矯正歯科」の4つがあり矯正歯科はその一つです。 |
質 問
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[2004年1月16日] 矯正治療費には何か統一的な見解はないのでしょうか? |
回 答
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矯正の治療費についてですが、まず、矯正治療については原則的に保険が利きません。(唇顎口蓋裂,骨格性下顎前突などの特別な場合をのぞきます) |
質 問
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[2004年1月14日] 8本も抜くんだったら、矯正治療を止めておこうかと思っています。 |
回 答
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貴方はは歯を抜くことに対して抵抗がおありのようですね。まず歯を抜く抜かないのお話から始めましょうか。貴方が感じてられる様に「大人の矯正で歯を抜く事は頻度が高いですか」と言うことですが、確かに出っ歯や叢生の場合頻度は高いと思います。当院の場合、約半数の方が歯を抜いて治療されております。 |
質 問
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[2004年12月29日] 上の前歯2本の横の歯が両方とも奥へ入り、その横の歯が左右共、八重歯になっていますが? |
回 答
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あなた様は前歯の凸凹で悩んでおられるようですね。 |
質 問
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[12月28日]
歯そのものの形が悪くなっているために矯正をしても、きれいにはならないので? 私の前歯(上)は、歯並びだけでなく、歯そのものの形が悪くなっているために矯正をしても、きれいにはならないのではないかと気にしております。 でも、歯並び・歯の形が非常に悪いことが、私のコンプレックスになっているので、何とかしたいと思っています。 いい治療法をしていただける、また安心できるお医者様を探しております。 |
回 答
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初めまして。はしもと矯正歯科の橋本と申します。 |
歯並びでお悩みの方に、無料で相談を受付けております。1人で悩まずに、まずはご相談ください。 |
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お問い合わせは はしもと矯正歯科 〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江2−2−5 SYDビル6階 野田阪神駅徒歩1分 TEL:06-6453-8599 E-Mail:info@hanarabi.tv |