はしもと矯正歯科の橋本です。
矯正をする必要があるかどうか、とのことですが、この文面から正確に判断するのはいささか無理があると思います。
と申しますのはもし、定義のとおりのブリッジが装着されていれば「奥歯がだんだんと抜歯した歯のところへ傾く」はずがないからです。
一般的にブリッジとは「抜歯した部分を補うためにその前後の歯、あわせて三本の歯を連結した状態」にするものを指します。したがって連結されていれば傾くことはありません。
もし、時間の経過とともに傾いたなら以下のような場合が考えられます。
1.ご自分では「連結されたブリッジ」と思っていたものが実は連結されておらず、最初からある程度隙間があった。
2.薬を入れる治療をしている間連結された仮歯を入れなかったため、その間に傾いた。
この場合1〜2ヶ月で傾くことは少し考えにくいと思います。(1年以上も治療にかかっとは考えにくいので)
上記のような原因の推測いぜんに「だんだんと倒れてきている」のを判断するには10年ほどまえの最初の状態と比較がなされていることが大前提です。
処置はすべて同じ歯医者さんでしょうか?でなければ比較されているとは考えにくいと思います。
いずれにせよ一般論として経過がどうあれ現在倒れているなら直立させたほうが望ましいことは確かです。それを行うには矯正するのが一番です。(そのままブリッジを制作するのに比べて)
現在かかっておられる歯医者さんが信頼できるならば、よく相談されて決められることをお勧め致します。お大事にください。
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