[2007年4月18日] 9才の子供(男)です。上の前歯2本が前に出て、口を閉じても下唇の上に乗って見えている状態が気になり近くの歯科医院にいきました。
(射水市31歳女性)
9才の子供(男)です。上の前歯2本が前に出て、口を閉じても下唇の上に乗って見えている状態が気になり近くの歯科医院にいきました。
そこの先生によると@上の出っ歯AすきっぱもありB幼い頃の指しゃぶり(実際あった)から現在は舌で歯を前に押すくせがある、矯正は中学〜歯生えそろってからの方がいい。今できる事は、口を閉じる力を鍛える事、舌の癖を直す事の話を聞きました。
舌の癖対策に器具を装着する事になり(下の歯に金具をつけその金具から熊手のように3本針金のように出、舌でさわると痛いので押し出す癖がなくなる)というのですが、たくさん説明を受けて親として納得して装着というかたちになったのですが、いざ装着すると物を食べるとかなり痛がり食べなくなり、発音も今まで何も問題なかったのに舌足らずの口調で(痛くてまともに発音できず、下あごを前に突き出すよう)になり・・確かに装置のおかげで舌で歯はさわれません。
しかし、それ以上に後々直すのに大変な癖ができてしまうのではと心配です。もうひとつ、マウスピースのような器具も次回診察時に渡しますとの事なのですが、それだけでは効果はないのでしょうか。この装置に少し疑問を感じています。長くなりすいません、アドバイスをお願いします。
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