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2007-08-16名古屋市35歳女性

3歳になったばかりの子供が先日、保健所の歯科検診で「開咬」と診断されました。原因は眠くなったときと寝ている間中ずっと、上段の前歯で下の唇をかむことです。

 

 

 3歳になったばかりの子供が先日、保健所の歯科検診で「開咬」と診断されました。
 原因は眠くなったときと寝ている間中ずっと、上段の前歯で下の唇をかむことです。
 寝ているときにはずしてみますが、少しするとすぐやってしまいます。下唇にバンドエイドをはってみたり、わさびを少しつけてみたりもしましたが、だめです。
 どうやったらやめさせられるのでしょうか。
 3歳の子供が治療にたえて、まして矯正器具をつけるのは不可能だと思うのですが、歯医者へいけば何か改善策はみつかりますか?
 教えて下さい。よろしくお願いします。
A.大山矯正歯科
 大山矯正歯科 院長の大山 照彦です。
 お子様の症状は、口唇癖に起因する開咬だと思われます。
 年齢が3歳と言う事もあり、口唇癖を治すには、まだまだ年齢が低いので、もう少し現状で様子を見られるのが良いと思います。
 この様な癖をとる治療は、本人さんの協力が不可欠となりますので、当医院では小学生になるまでは、心配でもそのまま様子を見て下さい!とお話しています。
 小学生の低学年ですと、癖さえ治れば、開咬も自然に改善いたしますので、心配は無用です。
 この時期にあまり無理をして癖を取ろうとすると、逆にその行為がトラウマとなり、本当に癖をとらなければいけない小学生になってからの治療に支障を来たしますので、気をつけていただいたほうが良いかと思います。

大山矯正歯科
矯正歯科に関するお問い合わせは

大山矯正歯科(日本矯正歯科学会認定医・指導医・歯学博士)

〒553-0001 名古屋市中区栄5-16-14 新東陽ビル2F [交通アクセス]
TEL 052-251-3332
[診療時間]月・火・水:10:00~19:00 土・日:10:00~18:00
[休診日]  木・金・国民の祝日
皆様に最新の治療や最良な治療環境を提供できるよう日々努力しています。
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