[2007年11月25日] 8歳の息子の母です。7歳の時、前歯右が過剰歯と診断され、次の歯が生えてこないということで抜歯をし、その後生えてきた歯がすきっ歯になっている状態です。(岐阜県36歳女性)




 8歳の息子の母です。
 7歳の時、前歯右が過剰歯と診断され、次の歯が生えてこないと言うことで抜歯をし、その後生えてきた歯がすきっ歯になっている状態です。
 前歯真ん中の両隣は乳歯が抜け永久歯が生えてきていない状態です。
 3ヶ月に一度、過剰歯のあとの経過を見てきましたが、先日、かかりつけの歯医者であごが小さいのと永久歯が他の子に比べて大きいので、あごを広げる金具をつけ、高学年になったら矯正を始めたほうがいいといわれました。
 その歯医者は、歯科・小児歯科の歯医者ですが、矯正歯科にかかったほうがいいのか、しかし、私の仕事を春から復帰することと、下に子供が2人いるため、気軽に通える距離が理想だなと思っています。
 そして、本当にあごを広げる危惧を装着したほうがいいのか、どうか迷っています。
 いろいろ教えていただきたく思います。


 大山矯正歯科 院長の大山 照彦です。
 矯正相談の件、お答えいたします。
 お口の中の写真を拝見いたしますと、症状としましては、埋伏過剰歯に起因する正中離開、および叢生(そうせい・乱くい歯)と診断いたします。
 叢生(デコボコ)の状態はかなり悪そうなので、将来的には矯正治療が必要だと思います。
 治療に入るタイミングですが、上顎の2番目の前歯(側切歯)が もうすぐすると すきっ歯の後ろ側に重なって萌えてきます。
 その頃が治療を開始するのは良い時期だと思われます。(およそ6ヵ月後位です)
 将来的に矯正治療を専門医で受診される気があるならば、顎を拡げる装置を今入れる必要はないと思います。(その費用が余分に出費する事になるからです)
 そして、現在出来る事は、下顎の乳犬歯を抜いていただくのが良いのではないでしょうか!

大山矯正歯科 院長 大山 照彦 先生(認定医・指導医・歯学博士)名古屋市・中区・栄 患者様に最新の治療・最良な治療環境を

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