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2008-01-18大阪市都島区33歳女性

4才10ヶ月です。あごを広げる矯正は歯と違って見つけ次第開始した方が望ましいと言われたのですが、息子はまだ全て乳歯です。時期が早くはないでしょうか?

 

 

 4才10ヶ月になる息子のことで相談させて下さい。
 2才10ヶ月から3ヶ月に1度小児歯科で定期的に検診を受けております。現在まで虫歯はありませんが4才になった頃から上下の歯の噛み合わせ位置が約歯1本分ずれていると言われていました。矯正するには時期が早いとのことでそのままにしていましたが先日もうすぐ5才になるからと矯正の1度目の診察をして頂きました。
 すると受け口ではないけれど上あごが下あごに比べて少し小さいと言われ、下あごを左にずらして噛んでおり、このまま放置していると顔の中心が歪む恐れがあるとのことでした。(小さい頃より写真を撮るとあごをずらして笑っている写真が多いです。)
 診察結果は上あごを広げる矯正を行い、早くて3~4ヶ月、5回程の調整で治るとのことでした。矯正をする場合こちらから連絡をして、それから具体的に検査や治療を開始するので考えて下さいと言われています。
 あごを広げる矯正は歯と違って見つけ次第開始した方が望ましいと言われたのですが、息子はまだ全て乳歯ですが時期が早いということはないのでしょうか?
 また、息子は食物アレルギーと喘息を持っており食べ物の制限、喘息の治療の上に矯正が加わると負担になるのでは無いかと心配しています。喘息はさほどひどくはないのですが喘息の発作を起こし呼吸が苦しくなった時に、口の中に矯正の器具を入れていることによって影響が出ることはないでしょうか?
(歯並びは上下共に問題はなく出っ歯でも受け口でもありません。赤ちゃんの頃より指をくわえたり、おしゃぶりをくわえるなどの癖も一切ありません)
 よろしくお願い致します。
A.はしもと矯正歯科
 はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。
 矯正治療を何時から開始すべきか?という議論は,随分以前から続けられており,2000年を過ぎた現在でも,明確な結論には至っておりません。
 これは,歯並びの状態が人によってかなり違いがあり,普遍的に「早ければ早いほど良し」とか「全て永久歯に交換してから開始すべし」など断定できない為です。
 一般に上下の顎の骨そのものに上下や左右のズレが明確な場合,理論的には早期の方が有利なので,その観点からすれば貴方の主治医の判断は正しいと思います。
 ただし,学童期以前に具体的な装置を使用する矯正処置は,患者本人に対話による動機付けも困難な場合もあり,本人に否定されてしまうことも珍しくありません。
 ですので,乳歯列期の矯正は,自分で付けたり外したりできる可撤式といわれるタイプの物を用いる事が多いです。
 これですと,仮に喘息の発作などが起きてもすぐに外せますし,また,基本的な処方として,食事と歯みがきの時は外して行う物ですので心配は少ないと思います。
 私自身が実際に患者様の状態を拝見していないので,正確な判断は出来ませんが,恐らく貴方の主治医も同様なタイプの装置を想定している可能性が高いと思います。
 もし,そうであるなら開始時期に関して,早すぎて他の弊害が発生することは少ないと思います。
 ただし,このタイプの装置は,逆に言えば本人が装着しないと改善は見込めませんので,保護者のほうから応援してあげる必要はあると思います。
 また,顎を広げる事だけで,全てが解決しない場合(ずれが治っても,永久歯に生え替わると凸凹になったりする場合)こともありますので,少し長い目で見守ってあげて下さい。

はしもと矯正歯科
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はしもと矯正歯科矯正歯科認定医

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