[2010年10月11日] 7歳の息子、矯正を始めたのは、2,3歳頃から気になりだした舌癖があったからです。(岐阜県7歳男の子)
現在、7歳になる息子は1年10ヶ月ほど前より市内の小児矯正歯科にて矯正治療を行っております。
矯正をするに至った経緯には、2,3歳頃から気になりだした、舌癖があったからです。
現在通院しております歯科医院の先生に相談し、結論としては、下あごに比べ上あごの広がりが狭く、舌を上あごに収納出来るスペースが十分無いために舌が常に下に下りてきてしまう可能性があるとのことで、矯正治療により上の歯列をを正常な範囲まで広げることで舌が上あごにくっつくようになるのでは?という診断結果でした。
現在は毎日、就寝時のみ上顎に装置を着けております。
MFTの話も矯正に入る前段階で相談した結果、訓練を受けた衛生士がいるとのことだったので安心してお任せしていたのですが、一向にMFTのトレーニングをしていただけておりません。
何のために高い治療費を支払い矯正治療に踏み切ったのか分からなくなってしまいました。
半年ほど前にしびれを切らし、いつMFTを始めていただけるのか聞きましたがうまくはぐらかされてしまっているみたいです。
このままどんどん子供の年齢が上がっていくことで治療が困難、もしくは完治の可能性を絶たれてしまうことに大変不安を感じております。
矯正のみ無事に終わったところで、舌癖が治ってなければせっかく綺麗に揃った歯並びが後戻りしてしまう可能性があるようなのでその辺りも心配に感じております。
ぜひ先生のご意見お聞かせ頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。