[2013年5月13日] 6歳の息子、舌足らずで開咬ぎみです。親としては滑舌も歯も気になります。どのタイミングで矯正歯科で診察を受けるべきでしょうか?(大阪市福島区36歳女性)
始めまして。
もうすぐ6歳になる息子のことで相談します。
3歳くらいからサ行やラ行の発音が気になり出しましたが、現在も舌足らずな感じでいます。
これまでに幼稚園で発達の先生にみてもらい、発音の練習なら年長になってからでもということでしたが、その間に、開咬ぎみなのに気づきました。
まだ酷くは無く、上下4本が付かない程度でしたが、よく観察していると、タ行とラ行の時に舌を歯で挟んで発音しています。
歯にも異常が出てきましたから、幼稚園から市の病院を紹介してもらって先日、小児言語科で言語療法士の診察を受けましたが、滑舌が悪いだけで、話の内容が分からないわけでもなく、構音障害の疑い程度で、大人になっても舌足らずな人はいますからねーということでした。
歯も気になることはお話ししたのですが、タイミングの悪いことに、下の歯2本がかなりぐらついており、開咬のことは分かってもらえず、舌を間に挟む発音で歯が開くことはないと言われました。
大病院ですので、滑舌の悪さでは取るに足りないかんじでしたが、親としては滑舌も歯も気になります。
言語科の分野では治療は望めませんでしたが、歯科の先生ではこう言った場合どのようにお考えでしょうか。
ご意見を聞きたくてご相談させて頂きました。
また、開咬であるかどうかの診察は、やはり下2本がぐらつく、あるいは抜けた状態では不可能でしょうか。
そう言った場合にどのタイミングで矯正歯科で診察を受けるべきか、それとも小児歯科での相談でよいのかも合わせてお教え頂けると助かります。
大変長文で申し訳ございません。
宜しくお願い致します。