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2016-02-22唐津市38歳女性

娘3歳10ヶ月が反対咬合です。ムーシールド、治療開始について教えて下さい。

 

 

 娘3歳10ヶ月が反対咬合です。500グラム台で産まれ、3歳過ぎまで、胃管チューブで栄養をとらざるを得なかった為、顎の成長が悪いみたいです。発音も出来ない音があり言語療法を受けています。
 主治医にムーシールドを四歳から始めるように進められていますが、した方がいいのでしょうか。見た目よりも発音ができるようになればと願っています。人が大好きなので、コミュニケーションの手段として言葉を伸ばしてあげたいです。
A.広瀬矯正歯科
 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 反対咬合の治療開始についての相談に対して、私はいつも以下のようにお答えしています。
 単純な反対咬合であれば前歯4本が永久歯に生え変わるのを待って治療開始、 骨格的な要因が大きければそれ以前に開始です。
 文面からだけでは断言はできませんが、娘さんの場合はなんらかの骨格的要因があるかもしれませんね。
 ご本人が治療に積極的でムーシールドを使ってくれそうなら、治療を開始してもよいと思います。
 そして、骨格性の反対咬合であれば、いったん治ってもその後の成長で再発する可能性がありますから、主治医に継続的なフォローをしてもらってください。

 広瀬先生、お忙しい中、返信ありがとうございます。
 骨格に問題がある場合、戻る事があるんですね。
 その事も相談しながら治療を進めて行こうと思っています。教えて頂きありがとうございました。
 同時期に成長ホルモンの注射も始まり、成長ホルモンには、夜の睡眠が大切なので、ムーシールドを付けて夜寝てくれるか気になりますが、根拠よく続けて行けたらと思います。
 ありがとうございました。

広瀬矯正歯科
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広瀬矯正歯科(育成医療機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医)

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