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2004-08-29

欠損歯がある場合でも矯正は可能でしょうか?

 

 

 初めまして。
 お忙しいところ恐縮ですが、欠損歯がある場合の矯正について相談させていただきたいと思います。私の上左5番は生まれつき永久歯が無く、今も隙間が3ミリ程空いたままで、奥歯の6、7番が前に傾いてきている状態です(親知らずもありません)。 その影響か上前歯の中心も1ミリほどですが隙間が空いており、以前から気にはなっていました。
 先日一般歯科での治療の際、右上5番の歯がいまだ乳歯であることが判明し、こちらも永久歯が生まれつき欠損しているとのことでした。この乳歯は10年ほど前に虫歯になり銀で被せ物をしていますが、先生の話では虫歯が進行しているしいずれ抜けるものであるから、抜歯してインプラントをするのがよいということでした。
 その医院ではインプラントが一本89万円するということで結論が出せずにいましたが、いっそのこと隙間や噛み合せも含め矯正の治療が出来ないかと思っています。
 このように欠損歯がある場合でも矯正は可能でしょうか?また、可能な場合、乳歯も抜歯して両側の欠損部分にインプラントやブリッジを入れることになるのでしょうか?費用の面も心配です。
 ちなみに、下顎は5番の欠損はなく14本の歯があります。
 宜しくお願い致します
A.はしもと矯正歯科
 はしもと矯正歯科の橋本です。
 永久歯の欠損、それも生えてから抜歯したというような後天的なものではなく、生まれつき歯の数が少ないという場合は決して珍しい物ではなく、例えば学校検診などでは一つの学校で必ず数名はいらっしゃいます。
 ですから過去の治療例も数多くありますのでご安心下さい。
 ご質問の「矯正かインプラントか?」という件ですが、文面の「前歯に隙間があってから気になり云々・・」なる状態から判断致しますと、矯正治療も検討する価値ありと考えられます。
 インプラントと矯正の最大の違いは治療の方法論(矯正装置を付ける、やインプラントは手術が必要といったこと)ではなく、治療の考え方にあります。
 今回の場合インプラントによる修復を行うということは生まれつき欠損した歯を補い、本来歯があればこうであろう、という状態を再現することが治療目標となります。
 矯正の場合は貴方の上下の顎の骨やかみ合わせ、見た目の歯並びなど全てを総合的に治療することになります。
 つまり最初の状態からはかなり変化した状態に移行させることが目標となりますので、単純に無い歯の隙間を移動で埋める、という事とは異なります。
 自分が矯正医だからお勧めするわけではありませんが、矯正は歯や顎を含めた口そのものを一つの単位として治療しますので、歯科医学的により良い結果が得られると思います。
 ここで注意が必要なのは、それこそ方法論が異なりますので比較しますと、まず矯正の場合、
 1.治療期間が年単位となります。
 ご自分の歯を骨の中でゆっくりと動かして参りますので、通常2~3年は必要となります。
 2.抜歯が必要な場合がございます。
 上顎の歯が2本ありませんので、バランスを取るため下の2本を抜歯する可能性があります。
 3.料金体系が異なる。
 インプラントも保険がききませんが矯正も保険がききません。したがって両方とも医院によって料金が異なります。
 どこで治療を受けるかによりますが、事前に検討する必要があるでしょう。
 一例として当院の料金は http://hashimoto-ortho.net/ にアップされているので参考にしてください。
 これらの比較も検討課題です。
 総合的に考えると、歯科医学的にベターな治療であっても付帯条件が異なりますので、担当医と充分に話し合い、あなた様にとってベストな治療を選択してください。

はしもと矯正歯科
矯正歯科に関するお問い合わせは 

はしもと矯正歯科矯正歯科認定医

〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江2-2-5 SYDビル6階 野田阪神駅徒歩1分
TEL:06-6453-8599 FAX:06-6453-6649
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