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2005-04-07

反対交咬です。外科手術は避けたく思っておりますが、ある所では外科しかないといわれたり、またある所では、上の何本かを削り、歯を斜めにかぶせる事で噛み合わせをなおす事は可能といわれました。歯を削る事のリスクは大きいですが、このような方法は初めて知ったので、他の先生のご意見も聞きたく相談しました。

 

 

 反対交咬で何件かの矯正歯科相談に行きました。
 いろいろな理由から外科手術は避けたく思っておりますが、ある所では外科しかないといわれたり、またある所では、上の何本かを削り、歯を斜めにかぶせる事で噛み合わせをなおす事は可能といわれました。
 歯を削る事のリスクは大きいですが、このような方法は初めて知ったので、他の先生のご意見も聞きたく相談しました。
 ちなみに私は下の奥歯を1本欠損しており下の歯に装置をつけるとするとインプラントが必要といわれています。
 また、下の歯茎は細いのであまり歯を動かせないそうです。
 骨格性の反対交咬ですが、あごの出方というより噛み合わせさえ治れば満足なのですが
A.広瀬矯正歯科
 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 反対咬合の治療は上の前歯を前方に、下の前歯を後方に動かして咬み合わせを変えるのが基本的な治療法です。
 ただしこれは前歯部についての変化で前歯より後ろの歯でも当然変化が起こっています。
 骨格的な反対咬合の場合、前歯だけでなく後方の歯でも上の歯より下の歯が前方にずれています。
 矯正治療単独で治療する場合でも、外科手術を併用する場合でも、前歯部だけでなく後方の歯を含めたすべての歯のずれを治すように治療を行ないます。
 一方、前歯を削り傾きを変えた差し歯での治療は、確かに前歯部の咬み合わせは変わりますが後方の咬み合わせは治っていないことになります。
 また骨格的な要素が大きいほど上の前歯の前方への傾斜は大きくなります。
 この変化については矯正単独で行なう場合も同じ傾向がありますが、下の歯を後ろへ動かせる分だけ上の歯の前方への傾斜を少なくできます。
 外科手術を併用した場合は前歯の傾きは理想に近いものとなります。(当院ホームページ 外科矯正-主な症例-その1、その2、その3参照)
 「噛み合わせさえ治れば満足なのですが」とのことですが厳密に言いますと矯正治療単独で治療する場合、外科手術を併用する場合、差し歯で治す場合の咬み合わせには上記のような違いがあります。
 もちろん「咬み合わせ」という観点からいうと外科手術を併用した矯正治療がベストの選択だと思います。
 歯の移動量も矯正治療単独の場合より少なくできることも多く、歯にとっても優しいと言えるでしょう。
 外科手術を避けたいと思われている理由が時期的な問題であれば、もう少し治療を先に伸ばすこともひとつの手ではないでしょうか。
 歯を削る方法のメリットは治療期間の早さと歯の色や形が悪い場合それも同時に治せるということでしょう。
 以上の点を参考にされてあなたにとってベストの選択をされることをお祈りいたします。

広瀬矯正歯科
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外科手術・外科矯正

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