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2005-07-01

治療後、歯並びの良い状態を維持するために一生装置をつけて寝るのは嫌です。想像していた、矯正の最終的なかたちが、先生と私の間で違っていたためこういうことになったのだと思います。この先どうしたらよいのでしょうか?

 

 

 私は、噛みあわせと歯並びが悪く、小学生のころから矯正歯科に通っています。
 下の歯が上の歯の内側に入らず、上下に重なるような噛み合わせでした。
 現在は就寝時のみプラスチックの装置を装着して、良い歯並びの状態を維持しています。
 しかし数日間旅行などで使用しないと、右上側切歯が内側へと動いてしまいます。
 もう、この装置は使用し始めて5年以上経ちます。
 今日、先生に相談したら、装置は眼鏡のようなもので、良い状態を維持するためには使い続けなくてはいけない、これからも今までどおり装着してください、とのことでした。
 しかしながら、一生装置をつけて寝るのは嫌です。
 想像していた、矯正の最終的なかたちが、先生と私の間で違っていたためこういうことになったのだと思います。
 この先どうしたらよいのでしょうか?
 何か良い治療方法や、選択肢など教えてください。
 この状態を一生続けることは避けたいのです。
 よろしくお願いします。
A.はしもと矯正歯科
 はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。
 矯正医の世界の中にある格言に「矯正医とは後戻りという十字架を背負って永遠にさまよい歩く旅人である」という物があります。
 かねてより矯正医にとっても患者様にとっても後戻りというのは大変に頭の痛い問題のようです。
 矯正医が頭を抱えるのは、何故後戻りが起きるのか科学的に説明が出来ないからです。
 経験的には起きやすい物や起きにくい物、目立つ物や起きても分からない物などに分類は出来ますが、全く戻らないという事はほぼ無いと言っても過言ではないでしょう。
 このうち少しでも戻ってしまうとハッキリと目立ってしまうのは前歯に関してであり、最初から骨格的にズレがあると戻りやすいと言われております。
 さて、文面から推測するとあなたはどうやら「戻りやすく目立ちやすい」部分が問題となっているようですね。
 文面だけで正確な判断は出来ませんが、もし、上記の推測が正しいとすれば幾つかの選択肢が考えられます。
 1.このままリテーナーを使い続ける。
 最も新たな手間の掛からない方法ですが、貴方はこれを回避したいようですね。
 2.もしも抜歯を行っていないならば、抜歯して再治療を行う。
 もし骨格的にズレがあり、かつ凸凹があったのならば抜歯(もしくは僅かに歯を削って細くするストリッピング)を行って再治療を行うと安定することが考えられます。
 ですので解決する手段が無いわけではないと思います。
 ただし、これらは全て推測に基づいた上での仮説ですので、実際に何かを行うには慎重な判断が必要です。
 貴方にとっては10年以上も矯正歯科に通った上再治療、というのも何やらやるせない気持ちもあるかと思います。
 これもまた推測ですが、恐らく担当の先生はできるだけ歯を抜いたり手術を行ったりということを避けようとして何年も頑張ったのだろうと思います。
 これは専門医ならば誰でも念頭に置く事でしょう。
 努力の甲斐あって何とかそういう事を回避してやっと結果が出たと思ったら今度は何年も経ってから後戻りに悩まされるのはお互い本当に悲しい事と思います。
 当院の患者様にもかなり長期間リテーナーを使って頂いている方もいらっしゃいますし、他院で丁度貴方と同じような悩みを抱えた末、当院で再治療を行った方もいらっしゃいます。
 貴方の場合も解決策が全くないわけではありませんし、再治療の場合、一度目ほど時間が掛からないのが普通ですのが、再治療を行う場合、それこそ最初の治療以上に慎重な判断が求められますので、担当医ともう一度よく相談してみてください。

はしもと矯正歯科
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はしもと矯正歯科矯正歯科認定医

〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江2-2-5 SYDビル6階 野田阪神駅徒歩1分
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