2016-09-27桜井市 21歳 女性
すきっ歯、できるだけ目立たない矯正方法を望んでいます。インビザラインが良いのか、ワイヤーの方が良いのか、どうでしょうか?



すきっ歯の治療を考えています。
20代なのでできるだけ目立たない矯正方法を望んでいます。
インビザラインという治療法が良いのか、ワイヤーの方が良いのか、写真を見た感じではどうでしょうか?
A.はしもと矯正歯科
はしもと矯正歯科、歯並びTVの橋本公志です。写真の添付ありがとうございました。
すきっ歯を目立たずに治療したい、ということですね。
目立たないと言うことに軸足を置けば、貴方の仰るとおり、方法論としては舌側のワイヤー、ブラケットのリンガル矯正か、もしくはインビザラインといった選択肢になろうかと思います。
頂いた写真から判断できることには制限がありますが、このデーターから判断する限り前歯のすきっ歯を治すというテーマに絞ればインビザラインでも可能であると思います。
リンガルとインビザライン。それぞれに特徴があり、「目立たない度合い」で行けば上下リンガルが現時点の矯正装置では一番見えにくいでしょう。
インビザラインの場合、装置自体が透明で目立たない、とはいえど「見えない」とか「全くわからない」とは言いにくいです。
しかし、歯に直接固定式の装置を付けなくてもすむのは患者様にとっては魅力的でしょう。
あとは期間や費用の問題ですが、これは担当医によってかなり主張にバラツキがありどちらが高価、とか長期化する、とかはハッキリ言いにくいです。
いずれにせよ、費用の面では両方ともオーソドックスな外側のワイヤーの矯正に比べれば高価な傾向です。
当院の場合は、貴方のようなケースでは、なるべく目立たずなるべく安価ということで上顎だけリンガルの方法をお勧めしています。
しかし、ご住所からすると通院は一寸難しいですね。ということで結論としては方法論の選択としては両方ともアリ、ですが、注意すべきは実際に受診する歯科医院選びですね。
インビザラインの場合、何かお手軽なイメージがありますが、まともな治療結果を得ようとすれば矯正医から見てもかなりの専門技能です。
これはリンガルも同様ですが、インビザラインの場合は装置の製作はアライン社が行いますので、製作そのものに特別な技量は必要ありません。
取りあえずインビザラインドクターという呼称はありますが、これは講習を受ければ誰でもなれますので技量を保証するものではありません。
従ってかなり安易に導入している医院もありますので、実際に治療を受けるなら、事前に詳しくリサーチしておく方が無難です。
折角「綺麗になろう!」という気概が高まった所ですので、慎重に担当医を選んで「歯並び美人!」への階段を上がって下さい!

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