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2005-08-12

9歳女児の矯正についてご相談します。上前歯4本が生え変わり前歯が大きく出っ歯なのとその両隣はスペースが無いため後ろにさがってでこぼこした歯並びです。長く装置をつけた挙句抜歯をするのなら成長してから始めたほうが良いのではと思ってしまいます。

 

 

 9歳女児の矯正についてご相談します。
 現在一般歯科で歯の検診を、そこに通ってらっしゃる矯正の先生に矯正を見てもらっています。
 上前歯4本が生え変わり前歯が大きく出っ歯なのとその両隣はスペースが無いため後ろにさがってでこぼこした歯並びです。
 奥歯が生えてきたので顎の骨を広げる治療をするか、または歯が大きい為、抜歯の可能性が5分5分の割合なので生えそろってから抜歯をして矯正するか、今後の方針としてどちらか決めるように言われました。
 しかし検診で見てもらっている先生からは歯の大きさもあり経過によっての抜歯有り無しにかかわらず顎の骨を広げてスペースを作ったほうがよいのでは?と言われました。
 素人考えでは長く装置をつけた挙句抜歯をするのなら成長してから始めたほうが良いのではと思ってしまいます。
 この先どうすればよいのかアドバイスしていただけたら有難いです。
 よろしくお願いします。
A.はしもと矯正歯科
 はしもと矯正歯科院長の橋本公志です。
 矯正治療に伴う抜歯の判断は矯正医が生涯頭を悩める物の一つです。
 統計的に見れば約半数の方が抜歯を併用して治療を行うほど頻度の高い判断でありながら、実際に決定するにはいつも頭を悩めてしまいます。
 中学生以上の患者さんであれば医学的な結論は比較的スムースに出て参りますが、小学校の中学年の方の場合はこれから成長期を迎えるため、容易に確定診断を出すことが出来ません。
 抜歯という行為自体は患者様にとっても担当医にとっても出来れば避けたい物ですので、余計に頭を抱えてしまいますね。
 貴方のお子さまに関しても同様に判断に迷う部分があろうと思います。
 歯科医学的に沿った考え方に従うならば今から拡大装置を用いるべきでしょう。
 ただしこれを行うとある程度痛みも伴いますし、一月二月の話ではないのでそれなりに”耐える、頑張る”スタンスが必要でしょう。
 こういった「医学的な」結論を出すのは専門教育を受けた矯正医なら誰でもほぼ同じ結論に到達します。
 しかし現実問題としてどちらかに決定しなければ前に進めません。
 もし、小学生時代の長期に渡る頑張りを避けて、数年後抜歯せざる終えなくなるとその時はやはりやるせないでしょうし、今から出来ることをどんどん進めて、それでも抜歯の必要性に迫られるともっとやるせないかもしれません。
 ただし、この二つの道は全く同じ結果に成るわけではありません。
 仮に今から拡大を初めて、それでもさらに抜歯したとしても何もしなかった場合より治療結果が良好となるのが普通です。
 従って今から始めることが無駄になるわけではありません。
 またこの判断は文面からだけで確定診断が行える物ではないので、具体的な方法論としては「取りあえず担当医の薦めに従って拡大を開始する」というのは如何でしょう。
 痛いかどうかやストレスになるかどうかは個人差もあることですので、もし開始して「思ったほどでも無い」ならそのまま継続して治療を進めるのが最も後で後悔しないと思います。
 矯正治療は殆どの方が初めて行うものですので、どれくらい痛いか、ということは事前に正確な予想は出来ません。
 ですので一度上記の方法を検討されては如何でしょうか?
 ただしこの場合、この選択によって料金が変わってくる場合もありますので、事前の確認が必要でしょう。
 これらを含めて担当医とよく話し合って、お子さまにとって最良の選択をしてあげてください。

はしもと矯正歯科
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はしもと矯正歯科矯正歯科認定医

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年齢

2017-09-30兵庫県 女性

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